◆音◆名盤&珍盤

名盤&珍盤@私的れびゅう


ぺヤングのお勧め名盤、珍盤を御紹介致します
Aphex Twin
Selected Ambient Works, Vol. 2
1994年

言わずと知れた名盤中の名盤。なのでコメントも略。こういった音楽に全く興味の無い知人に聞かせたら、「なんか、深海で漂っている感じ。きもちいい」と言っていた。なかなか的を獲た表現である。老若男女問わず聴くべし。棺に入るのが恐い人は特に聴くべし。
μ-ziq
Bluff Limbo
1998年

μ-ziqの初期、打ち込みベースの音が聴ける。Twangle Frentに憧れてこのジャンルにのめり込んだ。私はTwangle Frentを生涯聴き続けるであろう。
eRa
eRa
1998年

聖歌大コーラスと機械楽器のビート、ハード寄りな亡きのギターによるコラボが聴ける貴重な音源。一部で話題になった盤だが、この作品の後に活動した様子が無く非常に残念。
ROM=PARI
VIEW
1998年
nothing photo
リチャードDジェームスのフォロワーとして(きっと、本人はそんなつもりで作ってないケド、やっぱり比べてしまう音です)成功している数少ない作品。しかも日本人。Lipsは必聴。
Yang Tomita
Music For Living Sound
1998年

かなり未来的な思考の作品です。きっと、ずっと誰も追い付けなさそうな位に。エアコンの送風音を2:31の時間タンタンと録音してあったり。音を聴き手が完成させる楽しみを教えて頂いた作品。
Yosihiro Hanno
Portrait of a Poet
1998年

半野氏個人名義でのファーストフルレンス。絵画を見るかのような研澄まされた音の数々。tr2のInharmonicでは、騒がれていたドラムンベースを優美な方法として自然に鳴らしている。竹村延和氏を御存じならば、強くお勧めする。
Blackmore’s Night
Shadow of Moon
1997年

泣く子も黙る?リッチーブラックモアのラヴラヴユニット。レインボー、ディープパープル等とは全く方向が違っていて面白い。彼の我がまま振り(笑)から想像もできない中世的な上品なメロディーが聴けます。チャイコフスキーやらスサートやらのカヴァーも興味深い。本人もずっとやりたかったプロジェクトなんだそうだ。
Macross plus Original sound track For fans only
Yoko Kanno
1995年

菅野よう子氏の世界を体験するのには一番のお勧め。聴くものの音楽の世界を広げる効果は抜群である。アニメのサントラ。彼女の音楽ってのは凄いエンターテーメント性をもっている。震えます。
Artist!!NowPreparation!!
Album !!NowPreparation!!

nothing photo
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