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June 15, 2005
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カテゴリ: ノンジャンル
私の 本サイト の方のカウンターが30000に近くなっています。たぶん数日の内に超えるでしょう。アクセスしてくださってる方、ありがとうございます。
1999年開設なので、活発なサイトに比べると数的にかなり劣るのですが、ま、カウンターにはいろいろあって、うちのは重複は数えず、いったんブラウザを閉じてからでないとカウントされない厳しい(?)ものなので、数え方の緩いのならもっと行ってるだろうとは言えます。ブロードバンドが普及してからはトータルアクセスなら毎日100を超えてますから、マイナーなジャンルのHPとしては、まあこんなものでしょう。

私のやっていることは本来ならオフでナマ作品を見ていただくべきものです。ワイヤークラフトは写真に撮りにくく、実物とは見た感じがかなり違う場合もありますし。
ただ、以前にも書いたことがありますが、私は特に波長の合わない方とのお付き合いが苦手なので不特定な方とお会いすることになるイベントに出て行きたいとは思わないのが現在のところです。
最近はインターネットでの活動しかしていないのですが、気がつけば海外のサイトでリンクしてくださるところも多く、もしかすると日本のワイヤーアーティストでグローバルに知られているトップの方にいるかもしれませんw
でも、こういうのはwebの時代ならではですね。

例えば、音楽ではストリートからメジャーデビューしているミュージシャンが、かなりいるようで、ストリート出身を主とした事務所もあると、何かで見たことがあります。ストリートから出てひじょうに成功している例はBOOMやゆずでしょうが、どのようなところからでるにしろ、この世界で成功して、広くその名前を知られるのは一部の人たちですからね。
では、インターネットとなるとどうなんでしょう。

muzieなんかにも、けっこういい曲があるようですが、どうなんでしょうね。もちろん業界の方は新しい才能を探してあちこちチェックしているのでしょう。TV・ラジオや有線で流れているのと遜色ない作品がネット上にもあるように思うんですが。

活字の世界では「電車男」はいうまでもなく、ブログでも出版化されて相当売れてるのがあるようです。ライブドアブログは某幻冬舎と提携して面白いものは書籍化するのだそうですが、これはブロガーの間で出版熱を煽って自費出版で儲けようという戦略のもとに行われているのだという説を唱える人もいます。
今は出版不況なので、出版社は本を売るより作者に費用を出させる事実上の自費出版で儲ける傾向にあるらしいですね。
よく出版社サイトで行われている新人賞なんかも、そういうカモを見つけるのが目的で、応募すると営業マンから自費出版を勧める電話がしつこくかかってきたりすることもあるそうです。

そういえば「詩人」という方たちがおられますが、本当に詩だけで生活できているのは日本だとST大先生だけだとか、まことしやかに囁かれていて、まんざら嘘でもないようです。
そればかりか詩壇ではかなり有名な先生でも、出版費用自分持ちで発行部数は数百部ということも珍しくないとか。
そこから考えると、オフの同人誌なんかで詩人さんが推敲を繰り返した力作も、はたしてどれだけ読まれるのか、実は悲惨な数なのかもしれません。
それなら、サイトを持っている有名ネット詩人さんの方が遥かに多くの人の目に触れているわけですね。投稿サイトあたりで書きなぐったって、もっと読まれそうな感じがします。

さて、それではネットでの活動がどれだけ評価されるかというと、まだまだオフの力に及ばない面があるようです。まあ、オフにはこれまで培われてきたそれなりの権威があるわけですからね。これは一種の既得権益で、だから実力のない人でも認められたりする、といっても、必ずしもネットでは実力があれば評価されるとも言えないでしょう。

それからオフの場合、媒体が物であることも強みではないでしょうか。紙とかCDは触感を感じられるので、人間のフェティシズムに訴えかける面を持っていると思います。ネットにはこれがまったくと言っていいほど存在しません。本当に雲を掴むような話です。

最近、ネットで活動していた人の間でオフに何かを求める傾向があるのはネットの希薄さから不安な感じになるからでしょうか。ネットよりも確かで権威のある評価を求めることもあるでしょう。ネットでの評価は実態がない感じ、というより、皆同列に並んでしまうので他人との差異を求める人は不満を感じるのかもですね。それから、これはフェティシズムと同じようなことかもしれませんが、生身の人間と触れ合いたい欲望(?)もあるのでしょう。


これからはインターネットでの評価も、しだいに実をともなうものになって行くのかもしれません。
そうだとすれば私のような人間にとっては嬉しいことです。でも、正体を隠したカルトやマルチや詐欺師なんかが忍び寄ってくることもおおいにありそうな状況ですね。気をつけましょう。







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Last updated  June 15, 2005 09:15:08 AMコメント(0) | コメントを書く


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