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2010.08.01
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カテゴリ: 戦争と平和
8月は、8日・9日や15日が近いために、少し原爆関係の映画について話します
以前、CS放送で、「原爆の子」と言うモノクロ映画をやっていたので見ました
広島への原爆投下時、幼稚園に勤めていた女教師が7年後の夏休みにかつての園児達を訪問することから始まるものです
彼女が再会したのは、ピカドン(*1)のために失明して働く事もできず貧困の生活をしているかつての奉公人、原爆症の影響で死に床で平和を祈り続ける少女でした
原爆投下後から7年後の広島を再訪した女教師の目を通して被爆者の惨状を映し出していて、原爆投下の記憶も生々しいのです
終戦後7年後の1952年の広島をオールロケで描いているのでリアルな映像がある映画です
(旧広島市民球場はまだありません)

(*1)広島の人間は「原爆」を「ピカドン」と言います。原爆が「ピカっ」と光って、そして、「ドン」と爆発したことからきたようです。自分も広島での平和教育で「ピカドン」と聞きました。漫画「はだしのゲン」でも、原爆のことは「ピカ」と言っています。





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Last updated  2010.08.01 12:17:15
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