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2010.10.05
テーマ： ～広島東洋CARP～(4370)
カテゴリ： スポーツ
黒田投手のＨＰのメッセージボードが、先日、久しぶりに更新されていました
http://www.hiroki-kuroda.com/contents/
その前の記事は、2010年04月09日で木村拓也さんがお亡くなりになったことについてのコメントでした
今回（2010年09月30日）は、2010シーズンをふり返るコメントでした
その中で、黒田投手は、トーリ監督のと出会いについて語っています
（これからは自分の勝手な推測と考えです）
この３年間、かれはトーリ監督の下で投げたと言っていいでしょう
トーリ監督は、ヤンキース時代に松井秀喜選手と非常に大切に接した人でもあります
アメリカ人でありながら、日本人のようなハートの部分を大事にする監督でもあります
「黒田、ドジャースから残留要請も態度保留 (スポーツ報知より)」と言う報道も流れているようですね
黒田選手はドジャースでの契約が切れますが、トーリ監督も来年の監督はしないと言っています
黒田投手は、トーリ監督を師と見ていたのではないでしょうか？
であるなら、トーリさんのいないドジャースには未練はないと思います
お金も大事ですが、人情を大事にする彼だと思うので、そう感じます
彼は自己最多の１１勝を今年あげました
これも、ドジャースの貧打が無ければ、１５勝以上はクリアしていたでしょう
そんな実績を上げた投手を、ヤンキースやレッドソックスは黙って見ていないでしょうね
でも、彼は、トーリ監督のいないところには行かないと思うのです
日本球界も、カープを始め、ＧやＴも（Ｅも？）興味を持っていると思います
人一倍人情に厚い黒田投手は、気持ちの熱い監督？オーナー？の所を望むのではないでしょうか？
意外に、Ｇの原監督、Ｔの星野ＳＤ（イーグルスの監督？）の口説き文句が、彼の心を揺らしてしまうかもしれません
そして、トーリさんの一言が、彼を導く場合があるのではないでしょうか？
後は、カープファンが、直接、彼の心に熱く訴える必要があるでしょうね
一人のカープファンとしては、今年のカープ投手陣のふがいなさから見て、カープ投手陣の再建を望んでいます（セ・パとも投手陣が持ちこたえた所が上位に行っています）
その再建に加わってもらうとともに、カープ若手投手へのお手本（特に大竹投手へ）が欲しいと思っています
http://www.hiroki-kuroda.com/contents/cheer/
そこに投書することも必要かもしれません
多くのカープファンが投書しています
でも、最後は彼自身が決めることだと思っています
黒田投手からのメッセージ
2010シーズン 2010年09月30日 昨日をもって今シーズンの僕自身の登板は終わりました。
あと３回２／３で２００イニングに到達だったので監督からも配慮してもらい、地元ドジャースタジアムでの最終戦になげてみればと言ってもらったんですが、やはり今年はプレーオフの進出の可能性がなくなってからの登板時のモチベーションのもっていきかたが、過去２年の優勝争いの中でゲームに入っていたこの時期に比べると非常に難しく感じましたし、当然自分の体とも相談し決めました。
最後までいろいろ配慮してもらったトーリ監督にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今年で彼も僕と同じドジャースでの契約が切れ、つい先日ドジャースでの来季の監督はしないと発表しました。
僕がアメリカに来て初めての監督でしたし、彼はとてもメンタルというかハートの部分を大事にする監督で、またあれだけの実績のある方なので、僕自身もこの３年間とても勉強になることがたくさんありました。その監督ともこれで最後かと思うと、寂しい気持ちになります。
チームは地元での３連戦で全日程が終了し、僕もフリーエージェントになります。チームメイトからも、「来年どうするんだ？」てよくきかれますが、現時点では全くなんの方向性も決まっていないというのが事実です。
色々とメディアの報道があるみたいですが、僕自身はシーズンが終わってから決められた期間の中でじっくり考えようと思ってます。
今年は特に更新ができませんでしたが、それだけ今年に賭けていたことを少しでもわかっていただければありがたいです！
また何か皆さんに伝えれることがあれば更新します！
HIROKI KURODA
（黒田投手のＨＰ（http://www.hiroki-kuroda.com/contents/message/）より）
*…*…*…*…*…*…*…*
最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
*…*…*…*…*…*…*…*
http://www.hiroki-kuroda.com/contents/
その前の記事は、2010年04月09日で木村拓也さんがお亡くなりになったことについてのコメントでした
今回（2010年09月30日）は、2010シーズンをふり返るコメントでした
その中で、黒田投手は、トーリ監督のと出会いについて語っています
（これからは自分の勝手な推測と考えです）
この３年間、かれはトーリ監督の下で投げたと言っていいでしょう
トーリ監督は、ヤンキース時代に松井秀喜選手と非常に大切に接した人でもあります
アメリカ人でありながら、日本人のようなハートの部分を大事にする監督でもあります
「黒田、ドジャースから残留要請も態度保留 (スポーツ報知より)」と言う報道も流れているようですね
黒田選手はドジャースでの契約が切れますが、トーリ監督も来年の監督はしないと言っています
黒田投手は、トーリ監督を師と見ていたのではないでしょうか？
であるなら、トーリさんのいないドジャースには未練はないと思います
お金も大事ですが、人情を大事にする彼だと思うので、そう感じます
彼は自己最多の１１勝を今年あげました
これも、ドジャースの貧打が無ければ、１５勝以上はクリアしていたでしょう
そんな実績を上げた投手を、ヤンキースやレッドソックスは黙って見ていないでしょうね
でも、彼は、トーリ監督のいないところには行かないと思うのです
日本球界も、カープを始め、ＧやＴも（Ｅも？）興味を持っていると思います
人一倍人情に厚い黒田投手は、気持ちの熱い監督？オーナー？の所を望むのではないでしょうか？
意外に、Ｇの原監督、Ｔの星野ＳＤ（イーグルスの監督？）の口説き文句が、彼の心を揺らしてしまうかもしれません
そして、トーリさんの一言が、彼を導く場合があるのではないでしょうか？
後は、カープファンが、直接、彼の心に熱く訴える必要があるでしょうね
一人のカープファンとしては、今年のカープ投手陣のふがいなさから見て、カープ投手陣の再建を望んでいます（セ・パとも投手陣が持ちこたえた所が上位に行っています）
その再建に加わってもらうとともに、カープ若手投手へのお手本（特に大竹投手へ）が欲しいと思っています
http://www.hiroki-kuroda.com/contents/cheer/
そこに投書することも必要かもしれません
多くのカープファンが投書しています
でも、最後は彼自身が決めることだと思っています
黒田投手からのメッセージ
2010シーズン 2010年09月30日 昨日をもって今シーズンの僕自身の登板は終わりました。
あと３回２／３で２００イニングに到達だったので監督からも配慮してもらい、地元ドジャースタジアムでの最終戦になげてみればと言ってもらったんですが、やはり今年はプレーオフの進出の可能性がなくなってからの登板時のモチベーションのもっていきかたが、過去２年の優勝争いの中でゲームに入っていたこの時期に比べると非常に難しく感じましたし、当然自分の体とも相談し決めました。
最後までいろいろ配慮してもらったトーリ監督にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今年で彼も僕と同じドジャースでの契約が切れ、つい先日ドジャースでの来季の監督はしないと発表しました。
僕がアメリカに来て初めての監督でしたし、彼はとてもメンタルというかハートの部分を大事にする監督で、またあれだけの実績のある方なので、僕自身もこの３年間とても勉強になることがたくさんありました。その監督ともこれで最後かと思うと、寂しい気持ちになります。
チームは地元での３連戦で全日程が終了し、僕もフリーエージェントになります。チームメイトからも、「来年どうするんだ？」てよくきかれますが、現時点では全くなんの方向性も決まっていないというのが事実です。
色々とメディアの報道があるみたいですが、僕自身はシーズンが終わってから決められた期間の中でじっくり考えようと思ってます。
今年は特に更新ができませんでしたが、それだけ今年に賭けていたことを少しでもわかっていただければありがたいです！
また何か皆さんに伝えれることがあれば更新します！
HIROKI KURODA
（黒田投手のＨＰ（http://www.hiroki-kuroda.com/contents/message/）より）
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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