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2010.10.11
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去年も書いたのですが、今年もひつこくもう一度
牛乳を飲むとおなかをこわすという人は多いと思います
自分はいまだに、シリアルに牛乳をかけて、食べてます
また、ヨーグルトもよく食べます(広島産のチチヤスヨーグルトが好きです)
牛乳に対して腹の調子を崩すのは日本人の体質と聞いたことがあります
でも、赤ちゃんは母親のおっぱいを飲んで元気に育つのは、日本人も欧米人も変わらないけど?
何故なのだろうと疑問に思っていたら、科学情報誌ニュートン2009年11月号に書いてありました
乳製品と無関係だった日本人と乳製品を摂取してきた欧米人では、何が違うのか?
日本人は、成人すると乳糖分解酵素(ラクターゼ)を持たなくなる人が多いというのです

しかし、多くの日本人は大きくなるにつれて、その酵素が体の中でつくられてなくなる
(これは、母乳のあと、乳製品を大人が摂取しない日本文化のせいなのでしょうね)
そのために、牛乳を飲むとおなかをこわしてしまう体質になってしまうのでしょうね
欧米人は、昔から乳製品を多くとる食生活をしているため、大人になってからも乳糖分解酵素(ラクターゼ)をもつように、「進化した」と言われているようです
どこかのブログで「牛乳は絶対摂取するべきでない」なんて言っている人がいましたが、ある意味、日本人の成人は牛乳を摂取するべきでないともいえるのでしょうね
摂取しても分解する酵素が無いわけですから
ヨーグルトが、女性のダイエットに効くというのは、乳酸菌のせいより、ヨーグルトが体に吸収されないので効果があるということなのでしょうかね?
でも、子供には牛乳を飲ませてもいいわけですよね
(科学情報誌ニュートン2009年11月号より)
(去年の記事を引用しました)







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Last updated  2010.10.11 13:42:25
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