October 6, 2008
カテゴリ： バッタ
マダラスズ Pｔｅｒｏｎｅｍｏｂｉｕｓ ｎｉｇｒｏｆａｓｃｉａｔｕｓ Ｍａｔｓｕｍｕｒａ
バッタ科（コオロギ亜科）
大きさ：体長6～7mm。
体は暗褐色である。
本種の小肢枝先端節の末端には、はっきりとした幅広い1黒帯がある。
後脛節は狭く、2刺列があるが棘の間はのこぎり歯状ではない。
各地の草原で普通に見られる。
ジ－ジ－と間をおいて鳴く。
卵越冬をする。
発生回数：普通は年２回であるが、北方、山地では年１回である。
＜写真：メス＞
横浜市某自然公園で2008.9.15撮影
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