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一生懸命選んだはずの産婦人科の先生とどうも相性があわない。人間同士ですからそういうこともありますよね。私はなんと妊娠30週を過ぎてから産婦人科を替える、という日本で考えたら常識はずれな決心をしました。

日本では初診のときに『この先生担当』と決まったらずっと出産までその先生なのでしょうか。実はアメリカでは何人もの先生がチームを組んで診療所を開いている事が多い。そして担当医、という考え方はあまりなくてこのチーム全員で患者さんを担当します、と宣言しています。
*少なくとも私がかかった3つの産婦人科ではそうです。

通常の検診では気に入った先生を指定することも出来ますが、当直などは当番でまわしているので必ずしも担当の先生が出産に来てくれるとは限りません。
だから出産までの検診は診療所の先生全員(もしくは出産する大病院と提携しているチームの先生全員)と会う事になります。
最初に通っていた病院では3人の産婦人科医がチームで、最初に会った2人の先生はいい人でした。でも28週の検診であった先生はなんとなく嫌だ、という印象。この人が当番のときに陣痛がきたら嫌だなぁ。どこが嫌だ、とははっきり言えず直感のようなものなのですが。
それに受付の人もつっけんどんであんまりいい感じじゃないんだよなぁ。


ということで一念発起。産婦人科を替えてみることにしました。
だんなさんにも通訳さんにも、先輩ママさんたちにも『もう28週なのに??!!』とびっくりされましたが。



確かに遅いタイミングでしたが、アメリカでは産婦人科を替えること自体は珍しくありません。


必要なものはガッツだけ!!


カルテの移動も新しい病院の人が手続きしてくれて直接私がやり取りすることは少なかったし。
新しい診療所の先生はとても親身に相談できますし、診察も丁寧です。実は私は貧血なのですが、前の診療所ではそれほど深刻なレベルだといわれなかった。でも今度の先生は日常生活で疲れが出たりしていないかを丁寧に聞いてくれて、しかも貧血の症状が深刻なために疲れやすいことも突き止めてくれました。それに処方されていた鉄剤ももっと飲みやすい小さなお薬に替えてくれました。

新しい診療所に替えて大正解
ガッツさえあったらこんなに快適な妊婦ライフになるんだなぁと実感中です。


海外で外国語で治療を受けているとなんとなく気後れしてしまうものですが、今かかっているお医者様が不満な方。言葉が不自由でも気持ちさえあったらたいていの事は解決できます。
怖がらずに(産婦人科に限らず) 患者が医者を選びましょう!!





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Last updated  2006.11.24 02:03:06
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