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問題のお茶が販売された兵庫県加東市のジャスコ社店には、8日朝、社健康福祉事務所の職員が立ち入り検査に入りました。6日、この店で購入した「爽健美茶」を飲んだ主婦が吐き気を訴え、警察が調べたところ、除草剤「グリホサート」の成分が検出されました。兵庫県は、製造した明石市内の工場も調査して、製造・流通の過程で異物が混入された形跡がないか調べています。検出されたグリホサートは、練馬区のお茶から検出されたものと同じ成分でした。
[8日14時23分更新]より
中国ギョウザ問題が騒がれてから、農薬混入事件が多発している昨今ですが、
事件に影響されて、悪ふざけで農薬などを混入させるのはやめてほしいものです。