楽天的演劇生活

楽天的演劇生活

PR

Calendar

Comments

映画バカなウサコレ @ Re:ごくせん(05/18) そうですね。出演している俳優さんが若い…
ぱいなっぷるまんごー @ ありがとうございます。 gamzattiさん 気まぐれな更新ですのにあ…
gamzatti @ Re:蜷川幸雄トークセッション(04/24) こんにちは! 面白そうな本をいくつもご…
ぱいなっぷるまんごー @ Re:ありがとうございます PatioRoseさん >お気に入りに登録いただ…
PatioRose @ こんにちは お気に入りに登録いただきましてありがと…
2008.03.19
XML
カテゴリ: 観劇
「1970年代のヒット歌謡曲、フォークソングを散りばめた新感覚のミュージカル『歌謡シアター「ラムネ」木綿のハンカチーフ編』会場はコマ劇場の向かいの新宿FACE
作・演出/田村孝裕(ONEOR8)
出演/小西遼生、松田沙紀、東山光明、植木豪(PaniCrew)、麻生かほ里、
エンレイ、竹田侑美代、野添義弘(SET)

《使用楽曲》は
「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)
「学園天国」(フィンガー5)
「ハートのエースが出てこない」(キャンディーズ)
「東京」(マイペース)

「五番街のマリーへ」(ペドロ&カプリシャス)
ほか多数
(※オリジナル・アーティストによる歌唱ではありません)

ということで、なつかしさ満載。全部知ってた。
メインキャストは男の子はかっこよく、女の子はかわいかったです。よく足上がるなぁ。元気に歌い踊っていましたよ。若い人が溌剌と動くのはいいなぁ。
彼らに混じって歌い踊るおじさん(すみません)、見たことあると思ったらSETの野添義弘さん。若い子に負けじと汗をふきふきがんばっていました。いいなぁ。

ミュージカルというよりは歌謡ショー、ストーリーの流れの中にヒット曲をうまくはさんでそこに登場人物の気持ちを入れていく、という構成です。

ストーリーはサブタイトルを見ただけで予想がつきますが、そのまんまなのもごあいきょう。これがまた妙に70年代でなつかしかったですね。なんか自分の中学生時代とか北海道から東京に出てきた頃のこととか思い出しました。かなりオーバーラップしてます。
上野駅で夜行列車に乗って「なごり雪」でした。私はイルカより「風」のほうが好き。
その頃のヒット曲というのが多分今までで一番歌を聞いていた時期のものなんですよね。ほとんど歌えますもんね。
今はありえない。


野添さんや麻生さんの濃いキャラクター作りはさすがです。
これくらいやっちゃったほうがいいってことなんだなぁといまさら納得。

ということで意外と(すみません)楽しめました。カラオケ行きたくなったけど、混んでました。



(オムニバス) DREAM PRICE 1500 / 愛と青春のヒット・ストーリー1975(CD)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.03.20 02:43:11
コメント(0) | コメントを書く
[観劇] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: