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映画視聴記録2015〜2016

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監督：マーティンスコセッシ(｢シャッターアイランド｣｢アビエイター｣｢エイジオブイノセンス｣｢ハスラー２｣)
原作：ブライアンセルズニック

『1931年、パリ。身寄りのない少年ヒューゴ(エイサバタフィールド)はリヨン駅の時計台の中に隠れ住み、孤独な毎日を送る。そんな彼に大切なのは、亡くなった父親(ジュードロウ)が残した、壊れた“機械人形”。その修理に悪戦苦闘していたヒューゴは駅の構内にあるおもちゃ店で万引きを働き、店主の老人(ベンキングズレー)に、人形について書かれた大切な父のノートを取り上げられてしまう。そんなヒューゴだが、老人の養女イザベル(クロエグレースモレッツ)と仲良くなり、一緒に機械人形の秘密を探るように……。』(wowow online より)

製作にジョニーデップが参加してたりする。

脇役も豪華で楽しい。
ちょい役大好きジュードロウは、シルエットと手だけ出演のレモニースニケット役と印象が似てる。
イザベル役クロエは、｢キックアス｣のヒットガール。

浮浪児の天敵、鉄道公安官のサシャバロンコーエンは、キングジュリアン。
ダックスフントのレディは、｢炎のゴブレット｣のフランシスデラトゥーア(マダムマクシーム)と、お相手のおじさんはバーノン叔父さん。
本屋のおじさんでクリストファーリー健在。
｢老人｣の妻(ママジャンヌ)のヘレンマックロリーはナルシッサマルフォイ。(わからなかった)

｢老人｣は実在のGeorges Méliès(ジョルジュメリエス)がモデルで、映画創成期の偉人だそうだ。
原作のブライアンセルズニックは有名なプロデューサのデビッドOセルズニックの孫。

アカデミー賞で5部門獲得していて、面白そうだったが、期待通りの映像美。

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