やっぱり にゃんこが だいすきだ。

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ねこ辞典1

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+++++ 桃色猫のねこ辞典 1 +++++


このコーナーは桃色猫が猫ちゃんについて
いろいろと書いてみました。何かの参考にでもなれば嬉しいです。









+++++  猫と人間の年齢換算表  +++++


猫ちゃん
1ヶ月で
2ヶ月で
3ヶ月で
4ヶ月で
6ヶ月で
9ヶ月で
1年で
人 間
1歳
3歳
5歳
7歳
11歳
13歳
18歳
猫ちゃん
1年半
2年で
3年で
4年で
5年で
6年で
7年で
人 間
20歳
23歳
28歳
32歳
36歳
40歳
44歳
猫ちゃん
8年で
9年で
10年
11年
12年
13年
14年
人 間
48歳
52歳
56歳
60歳
64歳
68歳
72歳
猫ちゃん
15年
16年
17年
18年
19年
20年
人 間
76歳
80歳
84歳
88歳
92歳
96歳


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+++++  猫ちゃんの気持ちについて!  +++++



 人間の感情が顔に出るように、猫ちゃんの毎日を見てると、いろいろな表情を
 体で表すことが多いのが分かります。一番基本になるのが、威嚇の動作です。
 自分を強く見せようとするとき、猫ちゃんは自分の体を大きく見せるために
 背中を丸め全身の毛を逆立てます。逆に恐怖心が勝るときには
 実際より小さく見せようとうずくまります。
 あとは尻尾です。感情の変化は良く尻尾に現れます。
 不愉快なときは大きくバサッバサッと振りイライラするときや思案中は
 先っぽを小刻みに動かす…などです。このほかに瞳孔の変化や耳の動き
 ひげの向きなどからも猫の気持ちを知ることができます。
 家の猫ちゃんは、真剣にじゃれて遊んでる時、おひげがぜ~んぶ前に来て
 とっても間抜けなお顔になります。
 猫ちゃんを飼ってる人は、時間のある時にでもゆっくりと
 観察してみてはいかがですか。新しい発見があるかもしれませんよぉ~~。



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+++++  猫ちゃんの体の働きについて!  +++++



 猫ちゃんの体の働きについて、書いていきたいと思います。
 まず最初は耳からです。猫ちゃんの聴覚は抜群です。
 感度が良すぎるだけに大きい音、騒がしい所は苦手です。
 次は目です、目は五感の中ではNO.1です。
 素早く動くものに対して決して遅れをとりません。
 次はヒゲです。暗闇の中では目の役目を果たし狭い所を通り抜けたり
 高い所でバランスをとる狩猟をしやすいようにできています。
 次は 鼻です。 臭覚も抜群に良いけど、風邪をひくと
 食べ物であるということの見分けがつかなくなります。
 次は毛について、猫の毛は、犬の毛ほど耐水性に富んでいないので、
 雨や水に打たれるのは苦手です。
 次は尻尾です。これはただ気分のバロメータとも言えます。
 次に足、足は極めてクッションが良いです。どんな所でもジャンプできるように
 後ろ足が前足よりも長くなっています。
 最後に爪です。猫ちゃんの爪は伸縮自在で、普通は指の中に隠されています。
 これで猫ちゃんの体の働きについては終わりです。



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+++++  猫ちゃんの食事について!  +++++


猫ちゃんの食事について書いてみます。
猫ちゃんの主食には何を?
猫ちゃんのご飯として代表的なのは、なんといっても市販されているキャットフードです。
キャットフードは大きく分けてドライ(カリカリ)、缶詰、半生の3種類です。
+++ 【ドライタイプ】 +++
一番お手軽で、それでいて猫ちゃんに必要な栄養分は全て含まれている総合栄養食です。
基本的にこれと新鮮なお水があれば食事としては十分で栄養面でも大丈夫。
比較的安価で保存もきくしかも堅さがあるので歯茎を鍛える事もできます。
ドライを食事の中心にするのがいいと思います。
+++ 【缶詰タイプ】 +++
いろ~んな種類がありますが、たいてい猫ちゃんはドライタイプよりもこちらの方が好きなようです。
しかし全ての缶詰が必要な栄養素を含んでいるわけではなく、ちょっと注意が必要です。
基本的にラベルに「総合栄養食」と記載されているものは一緒に水を用意してあげれば大丈夫ですが
それ以外の「一般食」とかかれているものはドライタイプなどと併用して与えるといいと思います。
+++ 【半生タイプ】 +++
ドライタイプと缶詰の中間のような存在で、老猫でも安心して食べられます。
+++ 【番外編】 +++
猫ちゃんのごはんとしては結構有名な「ねこまんま」。人間の残りご飯に鰹節をかけたものですが
これだけを与え続けるのはかなり問題があります。昔の猫ちゃんは自分でねずみなどの小動物をとって
食べる事で、必要な栄養は自分でとっていましたが、室内飼いが多い現代ではタンパク質が
全然足りなくなってしまい、栄養失調となりガリガリになってしまいます。
++ 猫ちゃんの好物は? ++
猫ちゃんは離乳時期に食べたものが好物になります。
中にはとんでもないものが好物だったりする子もいますが、食べ物の中には猫にとって
よくないものもありますから注意が必要です。
したがって子猫ちゃんの時からしっかりとした食事を与える事は
のちのちとても大きなメリットになりますよ。
私の家では、カリカリをメインにして、あと缶詰をあげてます。
いま我が家のにゃん達は ナチュラルバランス
一筋です。



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+++++  ダメな食べ物って?  +++++



これだけは猫ちゃんに与えないでね!
決してねこに与えてはいけない、といわれている代表的なものの紹介をします。
++ 魚や鳥の骨? ++
猫ちゃんが魚をくわえているイメージは誰にでもあると思います。
しかし骨を噛み砕く事はせず、そのまま飲み込んでしまうので、喉や胃に刺さってしまう事もあります。
猫ちゃんにお魚をあげる時は骨は取ってあげてね。
++ あわび? ++
よく耳が落ちるといわれてます。成分の中に日光にあたると毒をつくるものがあり
光線過敏症になります。そこで皮膚の薄い耳が影響をうけ、皮膚炎になりやすいのです。
普通、猫ちゃんに鮑を与える事なんて、無いとは思いますけどね。
++ いか、たこ? ++
腰を抜かします。本当か嘘かは分からないけど、消化に悪いのは確かですね。
家の猫ちゃんは平気みたいです。
++ たまねぎ? ++
赤血球が破壊されます。一緒に料理したものもダメですよ!(ハンバーグなど)
++ 甘いお菓子? ++
虫歯、肥満のもとかな?てっゆ~か猫ちゃんに、与えてるって人は少ないでしょうね。(笑)
家では、ドライフード、半生、缶詰そして、夕ご飯の時に、猫ちゃんが食べても大丈夫な物を与えてます。
とくにお刺身は大好物ですよ、調子よくあげてると自分達の食べる分がなくなっちゃいます。
猫ちゃんは、食い溜めが出来るので、与えれば与えるだけ食べてしまいますが
猫ちゃんによっても違います。うちの猫たちは24時間カリカリ食べたい放題でも
ちゃんと食べる分量を調節してるみたいです。


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+++++  猫ちゃんのしつけについて!  +++++


++++++ しつけの仕方 ++++++
++トイレ++
しつけのなかでいちば~ん先に覚えさせなくてはならないのがトイレ。
そこいら中にうんちをするような猫ちゃんなんて、とてもうちのなかでは飼えませんよね
外猫の場合でも他の人のうちの庭や公園などにしてしまうのは苦情の元です。
個猫差はありますが、もともと猫ちゃんはトイレのしつけがしやすいペットです。
飼い主の責任でちゃんと教えてあげましょうね。
++ トイレのしつけ手順 ++
猫ちゃんが家にきたらすぐスタート。 猫ちゃんが自由に出入りできるところにトイレを置いてあげます。
猫ちゃんが家中をクンクンかぎまわし始めたら(便意を催していそうになったら)
そっと抱いて用意したトイレへ入れてあげましょう。
すぐ出てきてしまう猫ちゃんもいますが
やさしく声をかけながら何度もいれてあげましょうね。
ちゃんとできたら「よくできたねえ、偉いねえ」と 頭をなでながら思いきりほめてあげましょう。
どこかで粗相してしまったらそれをティシュでふき取りトイレに中にいれといてあげると
自分の匂いに安心してできるようになりますよ。
トイレの掃除は一日一回はきちんとやり清潔を保ちましょう。
仔猫ちゃんたちも離乳食が始まると、自分達でトイレに行かなくてはいけません。
今は、プーお母さんが面倒を見てくれてるけど、これからは自分達で
いろいろな事を学ばなくてはいけなくなるんですよね。


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+++++  猫ちゃんのつめとぎ!  +++++


++ つめとぎ ++
猫ちゃんが、つめをとぐのは習性ですからやめさせることはできません。
あなたの大切なうちや家具をひっかかれないようにきちんとしつけましょうね。
++ つめとぎのしつけ手順 ++
【1】 まず専用のつめとぎを用意して、猫ちゃんがよくいる場所に、置くなり掛けるなりする
【2】 家具などをとぎはじめたらすかさず「ダメッ」といって(絶対に叩かないでね!)
つめとぎの前に連れて行ってあげます。
【3】 根気良く何度も教えるてあげます。
飼い主が猫の真似をしてカリカリやってみせるのもイイかも?
(私は猫ちゃんの手をもって教えました。)
++ やってはいけない事を教えるます ++
人間の食事中にテーブルにのってきたり、あなたの大切なものをおもちゃにして遊んでしまったりと
どうしても猫ちゃんにやめさせたい事ってありますよね。そういう時はなんかやりそうだなぁ~
というときか犯行の真っ最中時に「だめっ!」と大きな声を出してくださいね(絶対に叩いてはダメ!)
しばらくすると猫ちゃんは、大きな声を出されるのがいやだから、という理由で
その行動をとらなくなります。ここで注意点が一つ、止めさせると決めた事は絶対に最後まで
貫いてくださいね。「昨日は叱ったけど今日はまあいいや」なあんてことになると効果ないですよ。
甘やかしたりしないで、ちゃんとしつけをしてあげてね


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+++++  猫ちゃんを飼う準備!  +++++


猫ちゃんを飼う準備について書きます。
++ 食器と水入れ ++
ステンレス、プラスティック、セラミックなどで、出来た物は丈夫で手軽に洗えます。
器はある程度の深さがあり、安定したものを選びましょう。
二匹以上飼う時は食事用の器は別々にして下さいね。
++ ベット ++
多少深さのある箱に柔らかい布を敷きつめれば、子猫ちゃんには最高のベッドなのです。
人があまり行き来しない風通しのよいところに置き、毛布は時々干して
ノミやダニの巣にならない様にして下さいね。
++ 首輪 ++
猫ちゃんには本来、必要無いと思いますが、飼い猫の証明として付けるようにして下さい。
++ トイレ ++
トイレは大人の猫ちゃんが、1回転できる広さで、まわりに砂が飛び散らないように
多少深さのあるものを用意して下さいね。(あまり深さがありすぎるとで出入りしにくくなりますよ)
トイレ用の砂は、市販の専用のものであれば、吸収力があり、処理も簡単です。
猫はきれい好きなので排泄物はスコップで処理し、いつも清潔にしてあげて下さい。
猫ちゃんのトイレの砂は色々な種類があります。それぞれご家庭にあった物を用意しましょう。
++ 爪とぎ器 ++
爪とぎ器は市販されてます。家具や柱を猫の爪とぎから守るために用意しましょう。
++ グルーミング用品 ++
クシ(ノミとり用のスキグシ)、ブラシ(豚毛、馬毛などの静電気の起きにくいもの)
ラバーブラシ(抜け毛とり)、爪切り、綿棒とイヤーローション、カット綿、シャンプーなど。
小さいうちからちゃんと、お手入れしてあげれば、シャンプーも嫌がらずにさせてくれます。


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★桃色猫のねこ辞典2★


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