歌うヒトヅマのおバカなブログ

Sep 25, 2004
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カテゴリ: ぴんころ今昔物語


・・・こう定義してもよろしいのではないでしょうか。


ぴんころ母がASAH○も驚くスーパードライな人物であることは既にお伝え済みなので
今日はぴんころ父について語ろうとおもふ。

トーチャンは正月恒例の家族オセロ大会で、
自分が負けそうになるとその場で新しいルールを創ってしまうような人物である。
※例:「一度カドをとったひとはもうとれないんだよー! しらねーのか?!」
 ・・・箱には書いてないようですがっ?
 弟(当時7歳)なんぞは泣いちゃってますがっ?

また、設計図まで描いて造った藤棚は見事にナナメってて
めでたく洗濯物干しとして認知され、
犬小屋に至っては家主ブンタに軽ーく入室拒否されるという
伝説のぶきっちょさんでもある。


時は昭和の50年代、日曜の昼下がり。
ぴんころ少女はリビングでお気に入りの塗り絵に励んでいた。
慎重に太枠をフチ取ってから、色鉛筆を傾けてキレイに塗りつぶす。
この塗り方がマイブームであった。

めずらしくトーチャンが「パパにも塗らせて~♪」と隣に座る。
近ごろ会話も減っている父娘間のコミュニケーションをはかる作戦だろう。
久しぶりの共同作業は、お互いなんだか照れくさいようなコンコロモチである。
ぴんころは傍らにあったもう一冊の大切な塗り絵のとっておきのページを開き
はみ出し厳禁であることをキツーく言い渡した上で、参加を許可した。

2冊の塗り絵に仲良く取り組む父娘。
自分の作業に熱中するフリをしながらも
ぴんころは時々目のスミでトーチャンの手の動きをチェックする。
放っておくといつものマイルールを適用され、下手を打たれかねない。


時々のぞき込んでは確認してみると
“塗られ待ち”の少女○ャーロットが履いている編み上げブーツにいたっては、
わざと先端を白く塗り残し“皮革のツヤ”を忠実に再現するなど、
さすが大人らしい表現力である。
トーチャンはちょっとした「写実派」ぶりを発揮していた。


---------ほどなくして---------
すっかり油断したぴんころの視界にぼんやりと映し出されたもの、
それは何ぞ円を描くよな父の大胆な腕づかい・・・

見れば、

ベストが、

黄緑の、

ぐるぐる模様@@@

で塗りつぶされている・・・よ。

「え゛ー!! 何これっ! 
 キレイに塗ってって、キレイに塗ってって、あれだけ言ったのにぃ~っ」

(ノ>▽<。)ノ)) ギャピィー!!
と絶叫する少女ぴんころにトーチャンがひとこと。

「きれいに塗れてるでしょ。だってこれはウールのベストなの。
 冬だから、 草原は寒い の」

・・・毛糸のチョッキを着た女、若草の少女○ャーロットちゃん。
・・・風邪を引かずに済んだ女、若草の少女○ャーロットちゃん。
思いつきませんでした。
○ャーロットちゃんの体温調節のことまでわ。

嗚呼、たしかにはみ出してない、はみ出してないよ・・・トーチャ~ンッ(> <)(> <)
あんたこそ真のアーティスト!





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Last updated  Oct 18, 2004 04:51:44 PM
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