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*KYOKO* @ こんにちわ! はじめまして! 私もドンゴンssiのファン…
あぐたん。@ 運良く手に入りました。 こんばんは。先日、会社の上司の奥さんが…
あぐたん。@ Re:『タイフーン』 観客が予想する歴代最高興行作に選ばれる(10/26) こんばんは。pinkunkunさん。いつも素敵な…
ガミシャン◆1102 @ うわーーーーーーーー 両者カッコイイですね。 この二人。この…
ガミシャン◆1102 @ uwa--------- 両者カッコイイですね。 この二人。この…
2006.03.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類

3月6日午前11時30分、帝国ホテル東京にて、“韓流スター”チャン・ドンゴンと、映画『イルマーレ』『ラスト・プレゼント』のイ・ジョンジェ、『恋愛中毒』以来3年ぶりの映画出演となったイ・ミヨン、『友へ チング』のクァク・キョンテク監督、そして、チャン・ドンゴン演じる“シン”の友人役であるディヴィット・リー・マッキニスらが参加する中、韓国映画史上最高の180億ウォンを投入した映画『タイフーン』の来日記者会見が行われた。
会場には450人を超える取材陣が集まり、熱い取材攻勢を繰り広げ、映画『タイフーン』の日本での関心の高さがうかがえた。

この日、去る1月末の映画『PROMISE』以来の公式訪問となるチャン・ドンゴンは、グレーのシャツに純白のスーツ、イ・ジョンジェは白のパンツにクリーム色のセーター、黒と白の水玉模様のスカーフをつけて登場。また紅一点のイ・ミヨンは、ノースリーブの紺色のワンピースに身を包み、フェミニンな装いで登場した。

また、同日午後6時半には、東京国際フォーラムホールCにて舞台挨拶と映画試写会を開催。会場には1500席が埋まる程のファンと約200名の報道陣が集まった。出演者、監督の登場シーンも豪華。楽屋から出るメンバーを映し出し、舞台上にシルエットで5人が登場。そしてゆっくりとスクリーンが上がると、会場のファンから大きな歓声と拍手が巻き起こり、舞台挨拶後のフォトセッション時にも「ドンゴンシ~サランヘヨ~」「ジョンジェシ~」など、歓声が止むことはなかった。


-ご挨拶をお願いします。
チャン・ドンゴン:(日本語で)コンバンワ、チャン・ドンゴンデス。マタ、オアイデキテ、ウレシイデス。個人的なことですが、実は明日が僕の誕生日です!(拍手喝采)そういった中で、この『タイフーン』を日本の皆様に紹介できるのは、本当に意義のあることだと思っています。

イ・ジョンジェ:今回『タイフーン』で皆様にご挨拶できることを、本当に嬉しく思います。「『タイフーン』面白かったよ」と、あちこちで噂を立てて下さいね!(会場爆笑)
クァク・キョンテク監督:この映画を作るにあたり、ここにいる俳優陣とスタッフと共に2年間という歳月をかけ最善を尽くしました。私の父が常に言っていることは、面白い映画というのは話を聞いただけでも面白いと思えるもの。それはストーリーが優れていれば、楽しい映画ということになるかと思います。アクションもそうですがここにいる4人のすばらしい俳優たちの演技をぜひ鑑賞して頂けたらと思います。

チャン・ドンゴン:苦労したというよりも、ウラジオストックの時は映画の中で感情表現を豊かにしなければいけなかったので、とても大事な場面でした。撮影中は、ウラジオストックという都市の雰囲気を楽しみながら撮影することができました。僕は個人的に寒がりで、暑い場所の方が好きなので、タイの天気もそんなに辛くありませんでした。印象に残っているシーンはウラジオストックで撮影した姉との再会のシーンです。

イ・ミヨン:私がこの映画で演じた役は、チャン・ドンゴンさんと長い間離れ離れになった姉の役でした。ですから、チャン・ドンゴンさんと久しぶりに会った再会のシーンは、感情が溢れてきて、とても印象に残っています。

クァク・キョンテク監督:正直、全部が全部大変でした!(会場笑)
自分でシナリオを書いておきながら、なんでこんな風に書いてしまったんだろうと思うくらい、非常に技術的に難しいシーンが多かったので、休んだという記憶が本当にありません。個人的に肉体的にも精神的にも大変でした。

-今回の映画を通じて伝えたかったことは?
クァク・キョンテク監督:まずは、朝鮮半島が地球上で唯一の分断国家であるという事実、また、依然として典型的な共産主義体制を維持している北朝鮮という国と向かいあっている韓国と、朝鮮半島の現実。そういった大きな枠組みの中で疎外された人々、政治的に取り残されている人々が、実在に脱北者として存在しています。そういう人達に対して、同じ民族として関心を持ってほしい、彼らのために何かをすべきではないか、そういった気持ちからこの映画を作りました。

チャン・ドンゴン:実は、最初にこの映画に出演を決めた時は、脱北者の役というよりも、海賊という役柄の方に惹かれていました。ですので、前半あたりまではキャラクターを考える時も、海賊としての姿、言葉使い、キャラクターに集中して役作りをしていました。>> 続きを読む ※7日以上前のFOCUS記事全文を読むには、ログインまたは会員登録(無料)が必要です。





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Last updated  2006.03.17 19:40:02 コメントを書く


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