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PISCES ~癒しのアフィリ~
雀蜂-SUZUMEBACH-・レッドゴールド(3)
まよ-かってピンクゴールドのヒロイン。小学から特殊学級だが、メグとは正反対で逞しい性格で有るが親の反発ジレンマぎみ。
将-メグ&まよと同じ特殊の同級生(タメ)の美少年で密かにメグに惚れてる!!しかし、メグの事を諦めない&憎めないキャラな性格で有る。
喬-メグとの2年後輩でメグに「惚れてる」が小学校時代からの同級(タメ)の理華との「結婚の約束」してたが?!
理華-まよや同級(タメ)の喬の同じ小学の母校で中1。喬との恋愛意識に感じてる可憐な少女の様なとこも。
メグ左手ケガする
これは、「職場実習」をやる1ヶ月前の事。
ここからが、恐怖が襲った・・・・・
私が「作業授業」(畑やごく簡単な工作系等)で彫刻刀の持ち方を誤って左手にケガをした・・・・・
それも親指と人さし指の間の開きで・・・・・
私は「痛いよ」と言わなかったし「そんなに痛くも無かった」が、怪我したとこのパカッと開いた感じも見ず恐怖感に右手を左手に包まれながら抑えてた。
「メグちゃん、大丈夫?」
「メグさ~ん?」
皆は、驚きを隠さずに私に言ってた。
「・・・・・」
私は恐怖感に答えて返さず言わなかった。
横江先生も皆と一緒に言ったが「これは医者だ」と感じ自転車2人乗りしながら東南方向で漕いで10分程に「医院」に着いた。
反心は恐さをドキドキしてた。
先生に見てもらいそしたら手際の良い手術(消毒→注射針に皮膚を「痛く無い程度」縫うとこの何ケ所にさし→最後に縫ってガ-ゼにかぶし包帯へ)みたいに私は痛みを感じなかった・・・・・
そして、3針を縫う羽目に・・・・・
そして暫く1週間の間学校と東南方向の医者との通いが始まった。
そこで将がこう言った。
「メグちゃ~ん、オレの家の前通るのを恥ずかしいから~やめて~~~~~!!」
「何で、ここ通うんだぜ。将の家はヘタに上がり込まないから安心しろ」
「だ・か・ら~」
「心配するな!!上がらないから!!」
とお互い押し込むような感じの言い方が1週間続いた。
だが、医者まで行くとドキドキ感が漂う様な恐怖心で・・・・・
「どうしよう。何か恐いな~」
心臓に弱い私は「臆病な感じで」言った。
又先生も「心配するな、大丈夫!!1週間もすれば傷口も完治する」と太鼓判を押した・・・・・
しかし、学校の休みになると家では。。。。。
自分の部屋で「ファミコン」をやってた時。
コントローラーは両手を使わなくてはならず特に左手を怪我してる私の場合は無理をしてる様にやってた。
「やりたい欲望なのか」が本音だった。
*この時代「ファミコン・ゲーム」が支流になり前の年(1985年)「スーパーマリオブラザーズ(任天堂)」や86年「ドラゴンクエスト(「エニックス」現-「スクウェアーエニックス」がケータイゲーム(iモードやEZwebでやってる)で復活している)」が爆発的にヒットになった年でも有った。
「メグ、あんまり無理するなって言ったろう?」
と父「由雄」は言ってた。
「だって~やりたいもん」
と子供じみで言ってたが、本当は「無我夢中で何も考えて無い感じ」だった。
しかし、学校で「左手を使わず」に授業も行ったし。
*弁当の時も右手で使うので対象外。
おまけに家では「髪洗う」等「生活面」を気を使ってやってた。
早い時に1週間過ぎた。
医者にこう言った。
「ようやく、抜糸だな」
「はい」
とお互い冷静な感じだった。
そして抜糸・・・・・
痛くも無い・・・・・
そしてようやく「左手」復活した。
何だか、使える事が判って来た感じだったが、「ホッ」と安堵した。
又好きな事ができそうな感じで「またケガすんなよ~~~」って言ってた。
私は、心臓が静まるように大人しくなった・・・・・
私の怪我騒ぎから無くなったすぐに理華が泣き出した。
「どうした?理華何か有ったのか?」
「喬君が、、、、、。結婚を約束を破った・・・・・」
「え?!」
まよも一緒に聞いていたが複雑だったが又ピンと来た事も。
「そ-言えば喬小学校の時から「理華との結婚約束」をしてたな~」
「は?!」
私も「やばいんじゃ無い?」と薄々感じたが、全く「恋愛約束」の事を喬は「切り替えたのか?」と思った事も・・・・・
理華も可憐で大和撫子の様に着物が似合う少女に感じたが何故か「こんな1面が」有ったなんて思っても見なかった・・・・・
泣いた状態でいきなりは言えないし。
「そっとするしかない・・・・・」と判断。
「あきらめろ」や「押しの言葉」もどっちも出来ず言っても反対言葉が返ってくるしかない・・・・・
そう言えば喬は私にとって「惚れてる」が私に返せば「あたしは断る!!あんたは、後輩なんだから!!」としかない。
時間はあるが「卒業」迄に掛けてみよう・・・・・
尚、1年連中は多少のトラブルが有っても段々と静かに修まったが、真剣な恋愛関係の問題は初めてだった。
だが、将と私の関係はまだ感情残ってた感じだった。
以前、体育の授業で何弁も言ってた「結婚しよう」セリフで手を繋いだ。
しかも強く「暖かい手」で・・・・・
私は、思い出す為に感情を芽生えたのかと感じる愛情に変わってくる階段に昇り始めたばかりだった・・・・・
将とメグの愛感情
昭和61年 -冬-
皆でこの教室に「クリスマス・パーティ」を開き大盛況だった。
私達中3の皆で写真を取り6人揃った姿が、「ビシッ」と感じた。
それが、私や将とのそしてまよも色々決めてた。
しかし、私は「将の愛のしこり」を残ったのか・・・・・
「今でも将は私を愛してるのか・・・・・」
と心に複雑さ感じてた事もしばしば有った。
いつも、将は「何故、私を追っかけるの?」と気持ちだった。
まるで「愛情に変化」を着ける様に。
「メグちゃん」
「将、何か有ったのか?」
「何だか、もう3年間長い様な短い様な感じだね」
「そうだね」
「寂しい」
「そうでは無いけど。複雑」
「もし、オレメグちゃんのデ-トは忘れて無いからな!!」
「・・・・・」
返す言葉も無いが将から私へと「愛の本気らしい」気持ちだった・・・・・
中学校の最後の冬休みが入り毎日を過ごした。
訓練校の試験が段々近づき猛勉強へ。
普通学級なら「高校試験」で猛勉強してる最中でも有った。
寒い日々の冬。
霜を降り、土の中の小さい氷柱の様なのが潜んでいたか・・・・・
都会の近い船橋は、寒い感じが毎日有った。
昭和62年
正月が過ぎそして中学最後の3学期へ突入。
そして、皆とも触れあうのもコレが最後だと思って・・・・・
まよもこんなセリフで。
「メグ、あと2ヶ月ちょいだね・・・・・寂しいけどね」
まよは、荒いジレンマはすこしづつ無くなったが何故か寂しさを感じた。
「でも、喬と理華の問題も有るし、、、、、」
喬と理華は、お互い口も聞かない状態で理華の方がこのショック(結婚破棄)で哀しんでた。
喬は、私の好意の思いが変わらないが私に取っては「好きじゃ無いタイプ」だった。
「解決の糸が欲しい!!」けどまだ見つからなかった・・・・・
「あの2人は、昔っから「恋愛約束」が有ったけど途中で何だか複雑だね!!ま~だまだ有るさ、時間を掛けて解決しようじゃ無いかい!!」
「そうだね!!」
と、2人は意気込んだ!!
私や将は、あいも変わらず「このセリフ」であった。
しかし、寂しさの気持ちが有り「あと2ヶ月ちょいで卒業」のしこりが残ってる感じだった。
「どうか、メグちゃん(将)が離ればなれにならない様に・・・・・」
お互い一緒の言葉のように「恋愛願いの呪文」を掛ける様に・・・・・
また私は、去年の同じ会社の「職場実習」や「訓練校受験」など忙しかった。
この結果「職場実習」は受かり、「訓練校受験」は落選した・・・・・
横江先生や久本先生と一緒に見てたが私はショックを受けた。
私は泣きながら悔しかった。
イラだちとムカ付く程頭に来てたが仕方が無い・・・・・
その救いなのか、横江先生からコーヒーとチョコ2つと私の机の前に置いてた。
「メグちゃん、甘い物は落着くよ」と落着く様な言葉を言った。
結局私は、落着いて食べた。
私は、心の中に先生方に「毎日私の為に猛勉強を教えてくれてそして応援してくれてありがとう」と感謝にするように感じた。
涙目に溜めながら思ってた。
そして明るい元に戻った私は、将に「バレンタイン・チョコ」を渡したが結局次の日私の机の中に私の渡したチョコが中に入ってた・・・・・
そして私は、「怒り」へと感じ「将の顔を見たく無い」で1日を過ごしてた。
私は、「知らん顔」で将は「あっけらかん」としてたが将は薄々と感じる様に傷を付いた。
「メグちゃん、何を怒ってるんだ?」
「何よ、チョコそのままそっくり返して私のことが嫌いなの?」
「そうじゃ無い!!」
「じゃ、何?」
「うるせーオレは、メグの事が好きなんだよ!!そしてデ-トをしたいと思ってた!!」
と将の真面目な正直なセリフで私は、涙を流した。。。。。
「アイツ(将)、マジなんだ・・・・・」
心を語って思っていた。
そして1日だけ将のデ-トに付き合った。
「私は何故アイツの正直さを見なかったのだろうか・・・・・」
「好き」ってゆう正直を見えなかった私に取っては将に「感謝したい」のが本音だったらしく将も「私と一緒がいいのかも・・・・・」と感じる様に走ってた。
お互いの本音が楽しい意気込みで恋シグナルがアンテナに繋がる。
お互いの心の中「好き」と「愛してる」の言葉を「念じ」ながら「このまま、離れたく無い!!」の思いだった。。。。。
将と私が2人の重ねが合言葉に・・・・・
キスもした事も無い2人は、まるで「キスをした事有る恋愛」みたいだった。
素直じゃ無い私。
私思いの男らしい将。
永遠の2人の愛が「このまま時間を止まらないで欲しい!!」のが思いだった。。。。。
卒業~さらば、思い出よ~
将と私は、このままの感じで居たいが時間はどんどん進んでいた。
まるで童話のシンデレラみたいに夜12時迄の魔法が解けるみたいになってた・・・・・
2月最後に青山の「こどもの森」&渋谷の「NHK」で船橋の特殊中学5学校合同見学をしていた。
私本人、「私の知らない東京」を見ていた様な感じだった。
久々に東京へ行ったのも半年以来だった。
半年前の夏、錦糸町の駅の中のショッピングセンターの飲食店で私と姉の亜由といとこの仁美ちゃんが頼んで食べてた「チョコパフェ」が有った。
店員がおぼんを持ちながら仁美ちゃんのオーダーした「チョコパフェ」が来た。
「お待たせしました。チョコレートパフェでございます」
それが、「パフェ」と言えば「パフェ」だが、その中に邪道みたいな物が有った・・・・・
仁美ちゃんが1口入れたが、数秒後真っ青に・・・・・
「何これ~まずい!!」
小学生の仁美ちゃんもかなり、酸っぱそうだった。
その中に「酸っぱい砂糖無しのヨーグルト」が入ってた。
「せっかく、頼んでたのに~」
と、自棄(やけ)にかき混ぜ、まずい邪道化に・・・・・
「やめて~~~」
と亜由は、止めるが。
「・・・・・」
私は、真っ青に・・・・・
しかし、半年後になって思い出していた。
<時間が早くて進んでいた感じがメモリアルの様に思い出す>
と心語っていた。
「メ~グ!!何やってるの?」
と、まよに声を掛けていた。
「ちょっとボ~ッと思い出に」
いつも相変わらずな私の性格ペ-ス。
「は?」
まよは、クエスチョンマークが浮かぶ程複雑に・・・・・
「まよ、何か有ったのか?」
まよは、耳を澄ましての小さい声で話した。
「ほ・ら・喬と理華の件どうするの?あと、13日で卒業なのよ私達!!」
「あ・・・・・」
<そうだった、時間が段々と進んでる同時にこのまま決着を付けないと・・・・・
>
「ゆっくりペース」な自分(私)が何をやってるのかと思うと段々焦り化に。
「メグ、何やってるんだ?」
将は、声を掛けてた。
「うん、実はね喬と理華の「結婚の約束破棄」件だけど」
将は、驚く。
「え?初めて聞くぞ、この話。」
「まよと私は知ってたが、将には、一応話して置こうと思って・・・・・」
私は、「この話」を「かくかくじかじか」と話した・・・・・
「そうだったのか・・・・・ったく、喬は「罪な男」だな・・・・・」
「ホントに、「やまとなでしこ」の理華のイメージはマイナスになっちゃったし・・・・・」
「以前から、理華思い詰めた様な感じだったし」
「将も知ってたの?」
「うん、何となく・・・・・」
「でも、決着って付け難いのかな?」
「複雑・・・・・」
「・・・・・」
2人は、お互いに長々と話した。
まさに決着が付け難い感じだった。
「長期戦」みたいな感じで・・・・・
そして、メグが理華にこの事話していた。
「メグちゃん、何だか私らしく無いのかな?」
「そんな事は無い!!だが理華ちゃん、喬の件はどうするの?」
「「諦める」ってゆうより時間を掛けながら様子を見る!!」
「それでいいの?」
「今現在、喬君「好きな人」にお熱だし」
「そっか、今度は理華ちゃん本人が見るんだね!!」
「うん!!メグちゃんみたいに「恋愛参考」したいし。」
「え?」
「いつも見てるよ、将君とメグちゃんが恋愛してる姿に・・・・・」
「・・・・・」
バレバレだった・・・・・
「でも、メグちゃんと将君と繋がっているんだよね!!羨ましい」
「理華ちゃん・・・・・」
と2人は、女の子恋愛の語っていた・・・・・
そして、3月の「卒業式」で私達は離ればなれになる。
将、槙田(まきた)、湯浅、船倉寺(せんそうじ)、まよ、そして私。
各々(それぞれ)の道となって1人1人歩いて行く・・・・・
3年間色々有ったが、「良い出会い」で良かった。
過去の私は、イジメられた悲しみでマイナスになってた。
それがたくさんの出会いで、「暖かい愛」を感じていた。
恨みと怒りの共に「裏悪魔」も段々沈んでいたが・・・・・
特殊担任の久本先生、横江先生。
私を教えてくれてありがとう!!
2人の先生の事はたくさん尊敬してますし、立派な教師です!!
また、卒業した先輩や後輩達は別れの挨拶をしてた。
「メグちゃん、元気でね!!」
「忘れんな!!」
と賑やかだった。
そして、将と私は2人っきりになってこう言ってた。
「メグ、オレの事を忘れんなよ!!また、お互い別々だがいつか逢おうぜ!!」
「将、あんたもイイ男になってな!!」
と2人は、言葉をかわしながら「永遠の恋」をしていた感じだった・・・・・
そして私は母「弓子」と共に中学校の校舎を去った。
<バイバイ、私のいい思い出の学び舎>
と、思い見つめて新たな道へと行った・・・・・
メグ・学校編・完
人生編・新たな道
私は、洋裁系に勤めて半月。
何かと多い「教え」で「慣れない感じ」で働いてる。
頭の中は、パニック状態だった。。。。。
「**さん(私)!!そこは違うでしょう!!」
と厳しく叱る基瀬さんは、「子供嫌い」で有名な方。
手付けのボタンのスペア(補助ボタン)付けや前や袖ボタン付けをしていて慣れる迄の苦労さが有ったから・・・・・
自分たまに悔しく堪えきれない心で「自分が出来ない程」涙が出た時。
<何でこんな事になる訳。>
と切羽詰まてた。
さらに、土肥さんにも厳しく。。。。。
「それは、こう!!」
と言って教える程、、、、、。
彼女は、パ-ト勤めをしてるが希望は「社員になる事!!」で有った。
だが逆に、反強制的に私と「コンビ組め!!」とも言ってた・・・・・
「本気なのか?」と感じ本気と冗談も通じない私は苦労が有った。
しかし、まだ救いな感じは「おばさん達」や「部長」等の上司で有った。
「メグちゃん」と呼ばれて可愛がり「我が社のアイドル的」存在になったが、逆に土肥さんはこうゆう・・・・・
「メグばっかり可愛がって!!」
とトイレの中で半年前に入った臼元さんと一緒に陰で悪くゆう。
<女って、嫉妬の様に恐いな・・・・・>
と感じる部分も・・・・・
このセリフが何便も有ったし、凍り付いた感じ。
そして又一つ問題な方は、牧野さん。
何でか知らないけどあいも変わらず、意味の無い怒りで周囲を騒ぎ出す。
「牧野さん、何怒ってるの!!いい加減にしなさい!!」
と空気が苦しいくらい「殺気」が感じる事も・・・・・
逆に、一緒に帰るのも「ノー!!」って言えない程・・・・・
しかも牧野さんの帰りも急いで先に行っている私達の所に走って来る・・・・・
この方向で帰る方も「嫌な顔」で行ってた方も・・・・・
だが、牧野さんにも救いが有った。
臼元さんや50代の芦立さん等が「牧野さん~」と可愛がり盛り上がってた・・・・・
<何で、牧野さんがスターっぽいのかな・・・・・>
と未練がましく少々嫉妬を感じた。
そして、牧野さんは毎度の様に仲の良い方に伝言の様に伝わってる感じで。
「**さ~ん、角から角迄掃除を終わりました!!」
爽やかな感じで伝わってくる様で逆に私は、、、、。
「は・い」
と疲れた感じだった・・・・・
他にも土肥さんは。
「ハイハイ」
と疲れきってた言い方で・・・・・
臼元さん達は。
「御苦労さんでした~」
と爽やかなセリフで返ってくる。
<何で、毎日の様にこんなセリフなの・・・・・>
と私はイライラさが滅入ってる感じであった。
<他のとこで逃げたい・・・・・>
と心のダメ-ジが出て来た・・・・・
又、同時に月1回の特殊学級のOBの為の青年の会で参加をしている。
1年先に卒業した昭美や稔正が居て繰り広げ盛り上がってる。
昭美は、まだ「男心な思いが有り過ぎて」困ってる感じだが、逆に稔正は「私の想い」が忘れない・・・・・
だが私には将がいるんだが、ハッキリと言えない・・・・・
<段々「優柔不断」さが見え過ぎてるのか?>
未熟に感じた。。。。。
青年の会に帰りに、卒業した同級生・将やまよが来ていて話をしていた。
色々と話をしてて感じて来るように蘇ってた。。。。。
将は、学校時代よりも違って男らしく見えてた。
「メグ、これからどうするんだ?」
「うん、昭美達が誘って来たから一緒に行かなきゃならないし・・・・・」
と、焦るしのセリフで言った。
そして、将も私の事を見つめていた。
<メグ、忘れるな!!オレの事を!!>
を心コンタクトを合しながら見ていた。
まよも楽しく無い感じで私を見て言ってた。
「メグ、どう仕事?」
「うん、楽しい+厳しいけどね・・・・・」
「そっか、あたしの方も複雑だが仕事に行ってるよ」
「ふ~ん、お互い結構大変だね。じゃ、またね!!」
と、私は昭美の所へ行った。
残ったまよと将は、メグの姿にを見つめた。
「メグも忙しいね・・・・・」
「うん、だが諦めない。」
「え?」
「メグが完全にオレのモノになる迄は、諦めない」
「将、マジ?!」
「ああ、メグは色々と教えてもらいオレは「男」に成長したから変わったから。そう、好きになったから。。。。。」
「・・・・・」
まよは、将の顔に見つめて感じていた。
<将は、以前からメグの事を好きで溜まらない感じでいたんだね・・・・・>
まよは、誰かに恋をしたく想ってた事も有ったが「本当の恋愛」の意味が判らなかったくらい狂おしい程心想ってた・・・・・
「メグ!!遅いよ!!」
「ゴメン、昭美帰ろう!!」
と喋り捲ってた感じで一緒に帰った。。。。。
男二人の複雑線
働き始めて半年になり始めての「卒業して6人の同窓会」を始めた。
場所は、卒業した中学校の少し離れたとこに結婚式場と同時に出来る建物で始めていた。
丁度先生や6人の元生徒と親が揃って「学校時代にはしゃぎ捲ってた時代」をメモリアルした感じであったが結構楽しかった。
写真迄取ったが半年後に「男前になった」将と「半年経っても判らない?」私そして「ジレンマ」まよも変わってるのか変わって無いのか判らない・・・・・
まよはまよで制服とは違った感じで髪も服も女っぽい感じでいた。
(体系も変わらず)
私は、髪型はショートからセミロングに変貌し前髪も延ばしてる。
(理由-思春期ニキビが出来てるから)
将は、「男臭さ」を思わせる程ずいぶん大人になった。
(メグ好意攻撃は段々控えめになったが)
でも、半年後の姿って変わってるかも知れないかも・・・・・
しかし、働いて4ヶ月に私は「稔正」に「告白」した。
以前、卒業する前の1年前稔正が私に告白を申し込んだが敢え無く「判らずじまい」。
「オレは、メグが好きだ!!」
と稔正に言った事は憶えている。
だが、ク-ルな状態で無頓着な私から船橋駅南口の公衆電話で掛けていた。
「もしもし、稔正センパイ」
「メグか。珍しいなお前が電話するなんて」
「好き」
「え?!」
「好き」
「・・・・・」
稔正は、告白を聞いて驚いてた・・・・・
「好きな女」が告白されるのが驚いてる感じだった。
又、お互い赤面化になったが不思議だった。
<恋愛ってこうだったっけ?>
私は、「感情」の芽が生えてた様な感じだった。
だが、段々「将」の事が忘れそうな感じで消えて来る感じだった・・・・・
<将は、キライじゃない!!大好きだよ!!だが恋愛は難しいの・・・・・>
って感じだった。
「めんどくさい感じ」じゃ無く「お互いが忙しい」な感じで有った。
同じ学年の10代同士が「感じ的」な問題も有ってか、段々とエスカレ-トしていくのかも知れなかったから・・・・・
その半年後社会人2年目に6人の同窓生&親で「マザ-牧場」に行った。
この時期は春で桜が咲いてた。
そして、アスレチックで昇った時に将と私はお互い見つめていた。
<メグ、聞いてくれ!!>
<え?!>
<いいから、このまま>
<・・・・・>
<そのまま聞いてくれ!!>
将は、メグに心語りをしていた。
<メグ、俺はお前が好きだ!!>
<3年間同じ学年でお前の姿を見ていた。>
<「男言葉」を使うメグが羨ましい。>
<オレを「オカマ」呼ばわりした事はカチンと来るけど・・・・・>
<「強いお前」が惚れているから、愛しさに思えるから。>
<だが、メグ俺を「この告白を憶えて欲しい!!」って事を判ってくれ!!>
<又、お前の姿をいつでも見てるから・・・・・>
<今でも何年でも「メグを愛してる」から・・・・・>
将の心語りが終わってメグの想像姿を見つめながら思い出していた。
そして、自然に終わった・・・・・
「別れ話」よりもいい感じで終わった私達が「又会えるの」とも言えない。
<将、あんたはイイ男だよ!!>
<美少年でも稔正センパイよりもましよ!!>
<何でか、正直言って将が「好きだ!!」って事を何年でも思い出して見る!!>
私は、「将の愛情」が「永久愛」に近かったかも知れない。
紅い糸が結ばれている様に感じてた。
私の事が好きで好きで溜まらない将が愛しく思えたから・・・・・
この年で将との「想いで恋」は終わって結局稔正の恋になった・・・・・
恋の小悪魔
「ねえ、お嬢さん。俺と付き合ってくれないか?」
ワルっぽいお兄さん1人が私に声かけた。(ナンパみたいに)
「?」
私は、「?」だが複雑だった。
お兄さんも笑顔な顔で居たが私は笑顔でこういった。
「申し訳ないけど、ごめんなさ~い^^」
とスタスタ歩いた。
これが私。
こんな性格で段々「イイ女(?)」の顔でまっしぐらな人生に送ってる気分だった。
髪型もセミロングに女っぽい格好それもデザイン・ブランド系(この80年代後半世代は「プードウドウ」や「スクープ」、「フランドル」等の世代だった)をしょっている私だった。
それを「大人の階段」を上がってる感じに・・・・・
今迄は、「暗な虐めた女」が「光輝きなイイ人生」を送ってるように見えた。
自分は虐めにより恐いのか外にも出られなかったのが段々無くなって外にも出る様になった。
顔つきも安堵な感じだった。
平成元年まで稔正と付き合ってる感じだったが、あんまりにもデメリットな感じで「段々嫌い」へと行く様になったが、そして1年半後私から別れ話を告げた。
私に愛情が有った稔正は悲しみと入り混じって・・・・・
「メグ、オレじゃないのか?!誰なんだよ!!その男は!!久枝雅人と付き合ってるのかよ!!」
*「久枝雅人(ひさえ・まさと)」の名前は自分で付けた名前だった。
「そうです。私が今付き合っている方よ!!」
と、稔正は「ショックを受けてか?」涙を流した・・・・・
同じ席に居た昭美は、それを聞いていた・・・・・
私の場合、「恋の意味も判らない稔正の恋愛物語」は終わった。
また、青年の会のつなぎで2歳年上の相沢君が好きになって3ヶ月間付き合った。
*その時同じ年代の亜子の出会いもこの時期だったが、お互いが息の有った仲でも有る。
まよ&護のカップルも一緒だった。
だが、お互いが気紛れだった・・・・・
「まよ、何か有ったのか?」
「護、じゃないとイヤ!!」
とわがままな感じもしばしばあったし・・・・・
騒いでた私達があまりにも「孤独」よりも好きになった。
でも、「長く」も続かなかった・・・・・
だが、相沢君が友達とのふざけた問題で私の方から別れた・・・・・
その別れた後の月曜日。
相沢君はこう言った。
「オレと別れるんだな?!後悔ないな?」
私は冷静に答えた。
「ええ」
と言いつつ船橋駅の中の二人がお互いが振り向かずに去った。。。。。
その年は、自分自ら「辛い道」と思い「仕事」だけを打ち込んだ。
同時に「愛情」を止めてたが・・・・・
そう、米米クラブの「I CAN BE」の曲を流し何回も聞いてた。
その中のサビに「生意気な女で居て欲しかったんだ これでサヨナラ~♪」には、引っ掛かった。
まるで私のように感じた・・・・・
「生意気な女で居て欲しかったんだ」ってゆうのも恐いくらいだった。
その何ヶ月後に船橋駅南口の掲示板に私に対する「求愛コメント」が書かれてあった・・・・・
「メグ、愛しあってるか~い!」と・・・・・
呆れてモノが言えずに消した事も有ったし、知らん顔で・・・・・
しかも「再び逢う」迄数百回書いてた・・・・・
その次の平成2年。
私は、あいも変わらず「センス」と「女磨き」をやっていた。
しかし、会社入ってから会社もあんまり上手く行く時も有れば行かない時も有ったら「会社を休んだ」時も有った。
自分自身が「歯車」が利かないかも知れない・・・・・
早退した事もしばしば・・・・・
まるで「迷って」いた感じだった・・・・・
そして、平気で嘘を付く罪悪感。
会社休む事もしばしば有った。。。。。
電話でも「風邪を引いて休みます」と伝えてた事も有ったし。
又、以前迄沈んでた裏悪魔が浮かび上がってた。。。。。
恨みと同時に再び伸し上がってた・・・・・
その年の夏「まよの1度のリスカ騒ぎ」で私の心の複雑を感じ始めたが・・・・・
男友達「允志(まさし)」と一緒に付き有った。
その原因は、「護との破局」で「1度だけのリスカ」したがまよ本人は「命」は止めたが血がひどかった・・・・・
まよは、「心で泣いてた」思いだった・・・・・
「護の事が好きだった」事を・・・・・
まよは、こう言ってた。
「あたしは、護が本当に好きだったんだ。だが、護は同じ青年の会の憂美が好きだったのよ・・・・・でもハッキリと言えなかった護が悪い・・・・・」
そして、私は友達である護の家に電話をした。
「どーして、まよと別れたの?」
「メグ、聞いてくれないか?」
「・・・・・」
「俺は、最初はまよが好きだったが、だがまよのわがまま過ぎたが嫌気に差して年上の憂美に行ってしまったから・・・・・」
「そうか・・・・・」
と護の理由が判って来た・・・・・
恋愛って複雑な感じだったが、「好き」「嫌い」が入り混じった感じだったかも知れなかったから・・・・・
「責任絡み」な感じな別れ方が違う感覚だった・・・・・
人それぞれだと思ったからだろうと・・・・・
その年の冬に私が大恋愛をする事を知らずに・・・・・
大恋愛!!
平成2年冬。
段々、「辛い道」から鎖が外して来ていた時が来た・・・・・
私の愛する人はもう居ないのか・・・・・
「寂しい」言葉も無い・・・・・
傍に、居たい気持ちか・・・・・
もう、私の周りにもう居ないの・・・・・
私、18歳の「恋愛廃止」から段々無くなった・・・・・
友達の亜子からの連絡が有った。
「メグ、お願いが有るんだけど・・・・・」
「何?」
「実は紹介して欲しい人が居るんだけど・・・・・」
「?」
それが、船橋駅の中のショッピングセンターに集合する事になった・・・・・
私は、何時間も待った・・・・・
「おっそいな~何をやってるのだろうか?」
イラ立ちが増してか偉いデメリットな顔になったよう・・・・・
「ゴメ~ン!!メグ待った?」
と走って来たのが亜子だった。
「待ったんだぜ~他の連中は?」
「もうそろそろ来るから」
「?」
「ゴメ~ン!!メグ!!」
と、叫んだのがメグの元彼相沢君や皆だった。
しかも、同じ年の平成2年の冬に「和解」になり「友達」になった。
「相沢君達遅い!!」
「いや~又あいつに捕まるかと思うとちょっくら時間が・・・・・」
あいつとは、烈(れつ)の事だった。
烈は、「青年の会」の役員で允志と同じ会社に勤める。
家も両親と1人っ子である列だけ。
しかし、私達から言えば厄介な人物(キャラ)で「役員のこだわり」だけは捨てずに居る・・・・・
何だか、憎めない部分も有り・・・・・
相沢君が、ハッと切り替えて。
「そうだ、メグに紹介しなきゃならないんだ!!」
<そ~だった、電話でも言ってた事だ!!>
「紹介するよ、元春だ^^」
「元春です。宜しく^^」
「メグです。宜しく^^」
相沢君が「仕切った」感じで。
「じゃ、紹介した後にお茶でも飲むか?」
皆で)「そうしょう!!^^」
と言っても、私達お茶飲むいつものとこ(某ショッピング・センターの中)で茶飲んでる^^
「メグ、ここ来るのを久々じゃない?」
亜子は楽しそうに言ってた。
「うん、そうだね^^」
確かに久々だがここで初対面の元春が私に話し掛けた。
「何処に住んでるの?」
「船橋市**町*町目」
「僕は、船橋市***町*町目に住んでるよ^^」
「へえ~」
と、感心。
お互いに、TV話や色々話した。
まさに盛り上がり状態^^
帰りにも電話番号の交換をし元春らメンバーは別れた。
しっかし、お互い電話も掛捲った。
3週間の流れで段々とひかれ有っている状態だった。
心臓がドキドキしてる感じで・・・・・
その3週間後、「告白」をした。
しかも、いつものパタ-ンの私からだった・・・・・
「あ、あのね元春クン」(顔真っ赤に)
「ん、何?」(鈍感にも)
「わ、私の事が好き?」
「う、うん。好きだけど^^;」
と言ってしまった・・・・・
そして、クリスマスパ-ティの日。
場所は、相沢君の家に集まった。
護との件ですっかり無くなった感じだったまよも機嫌の悪い顔で来ていた。
「な~んで、こうなる訳?!」
とブツブツと。
私)「こうなったもん、仕方が無いよ^^;」
亜)「ま、いいんじゃないの。相沢君だから^^」
元)「センパイだからね^^」
と、「怒(ど)」が1人に対し後の者は「楽(らく)」的な感じだった。
そして、パ-ティが開き色々と盛り上がった。
その後、船橋駅に降り「天沼公園」で盛大に行った事が有った。
しかも、カップル2人っきり同士での「告白事」であった・・・・・
公園の中で元春は、私にこう言った。
「メグ、好きだ・・・・・」
「元春クン、好き・・・・・」
と長いディープ・キスを・・・・・
<今迄、キスしたことも無い稔正とはドキ2さがなかったのがコイツは違う!!>と察した。
そして元春は、右手から私のスカ-トの下から手に取ったが私はドキドキの限界が発し、手を止めた。
<何だか、彼女がいる感じの様なウマさ!!でも元春本人は生まれてからは、彼女無しだった・・・・・>
複雑にもドキドキさを感じだ・・・・・
<「愛している・・・・・」>
とセリフを出した将は、思いも寄らない事を思い出した。
<将も、本当はキスがしたかったのかな・・・・・>
愛する気持ちもサラッサラなかった私は、始めてこの愛に感じた・・・・・
身体が熱い程・・・・・
キスが終わった後、1人1人「告白」をした。
私も真っ赤になりこう言った。
「世界で1番!!愛してる!!」
と元春の名前も言えずに・・・・・
そして、皆は、「良いお年を~^^」と言いながら別れた。
その後、私と元春はラブラブ状態(しかも、バカップル状態!!)になったがその後別れ別れになるのを知らずにいた・・・・・
役員の問題人・稔正
平成3年・冬から春の時期
これは、私の友相沢君やその仲間が怒っていた問題が有った。
それが、私の元彼で学校が一緒だった稔正だと・・・・・
相沢君の話はこうだった。
「稔正の野郎!!オレや男連中に金を貸しやがって!!今度見つけたらぶっ飛ばす!!」
又、護君は「オハコ(いつもの18番)」セリフが飛んで来た。
「あいつに5千円貸たら返さずで、今度有ったら逮捕だ!!」
護君は「警察セリフ」で毎度の様に言っている。
この男連中のセリフは、「マネーの貸し問題」だった。
これは、稔正が役員時代(昭和63年時代から)から有った問題。
だいたい貸す金額は、5千円が最高だった・・・・・
又、他のケ-スで昭美先輩は・・・・・
「稔正がね、中学の時正ちゃんが稔正にいじめられたのよ・・・・・」
「正ちゃん」の事正樹とは、あの中学時代の昭美先輩と一緒の同級だった。(私とは先輩だった)
「え?!何で!!仲良かったんじゃ・・・・・」
「何故か知らないけど、稔正が石を持って正ちゃんに向けて投げ付けたのよ・・・・・」
「親にはどう言ってた?」
「それが、正ちゃんの親は苦情で言ってた」
想像出来ない感じだったが、その前に昭美先輩が「詳しい事は、正ちゃんのお母さんに聞けば判るかも・・・・・」と言い正樹先輩の母に電話連絡をした。
「もしもし、嵩田ですが」
「お久しぶりです、**と申します」
「あ、メグちゃん久しぶりね!!元気だった?」
「ええ、元気ですけど。おばさんも元気で何よりですね」
「本当に嬉しいわ、それで何か有ったの?」
「実は・・・・・」
私は、昭美先輩の稔正の事に全て打ち明けた。
「そうだったの。私もあの稔正君とそのお母さんも悪い部分も有るわ・・・・・」
「!」
「昔っから、あの稔正君は問題の多かった子だったのよ。それに誰にも構わず虐めてたのよ・・・・・」
「・・・・・」
「それに、苦情が多かったし家でも問題が有ったしかなりの子供だった・・・・・しかしながら、私の子供正樹迄も虐めるなんて・・・・・」
「おばさん、正樹先輩は・・・・・」
「今は大丈夫だが、又繰り替えしたら恐いからね・・・・・」
「・・・・・」
「おまけに、あの子はスポ-ツ新聞で競馬も掛けた事も有ったけど勝った事も有ったわ。ほら、私の家の近くに中山競馬場が有るしそこで掛けた事も有るんじゃ無いかな・・・・・」
「!」
メグは、何かを察した。
<ひょっとして、あの貸した金ってバクチ系に?!>
それを感じ怒りへと・・・・・
<許せね~!!稔正の野郎!!>
と頂点な般若化に・・・・・
また、私が「稔正の問題」の事は皆に連絡が回って入った。
亜)「え~!!何それ!!許せない!!」
相)「俺達の金が、バクチに?!」
護)「警察だ!!」
元)「は?!」
允)「何考えているんだ!!アイツは!!」
と、怒りがあらわに・・・・・
また、意外な方にもコメントが・・・・・
「アイツ元役員のくせに!!ブッ殺す!!」
と言ってるのが列だった。
そして、列の家でバトル化状態に。。。。。
しかも問題の張本人稔正がいた。
稔)「・・・・・」
相)「お前な、何でオレ達に金を貸したら返さねーんだよ!!ふざけんな!!」
護)「オレの金返せ!!」
列)「お前がな、役員時代に良く馴れ馴れしく偉そうに役員やってたな!!ただの役員な感じに見えたが」
允)「どうゆう行動したか、説明してもらおうか?」
と攻め立てて私達も怒りがあらわに・・・・・
稔)「・・・・・」
言葉無し稔正には「ただの嘘つき」にしか見えない振りに感じた。
あの時も、中学時代から変わって無い。
将や私達に迄虐めて「サイテ-な奴だった」としか言えない男。
それが「自分が可愛いから」と言っては「やりたい放題」な感じだった。
「虐め」でも「私への恋心」でも自分の欲望としか言えないくらい最低な奴だ。
と私の頭の中は怒りへとぶち上げた。
そして、皆の叱りもアカン状態だった。
「決着的」な事も無かった・・・・・
だがその後、稔正は平成3年6月の「青年の会」から姿を消した。
また、男連中から金貸した金額はしめて5万円だった・・・・・
未だに返さず・・・・・
罪も感じなくそのままだった・・・・・
<話の筋道が判らない方は別ペ-ジ「雀蜂-SUZUMEBACH-・レッドゴールド(1)~(2)」を御覧下さい!!>
*この作品は実話です。私以外は仮名です。
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