泰日国際結婚★Plaaのタイ生活日記 

タイ流結婚式


マメ知識講座:タイ流の結婚式 タイ 新郎新婦


■日取り・時間
日取りは、占いで決める家がほとんど。
中には、儀式のひとつひとつの時間も占いで決める家もある。
基本的に、 儀式は早朝~午前中 パーティーは夕刻~
私達は、日取りは占いで良いとされた幾つかの日から、
日本での結婚式(4月30日)と同じ「30日」つながりで、9月30日をチョイス。
時間は、日本からの出席者を考え、儀式をパーティー直前に行なうことにした。


1:結納・婚約・結婚の儀式

家柄(タイor華僑)によっても、地方によっても、
その形式は異なり、様々なバージョンがあるらしい。

■場所
・自宅
・誰かの家
・レストラン
・会館(○○○ Club)
・ホテル          など
私達は、新婦実家がタイにないし、日本からの出席者を考え、バンコクのホテルをチョイス。

■行事
・僧侶を招いてお経を詠んでもらう。僧侶へタムブンを行なう。
・新郎家から新婦家への結納。
・新郎から新婦への贈呈。
・新婦宅へ行列を作って歩き、花嫁をもらいに行く。
・紐などで通せんぼをして、新郎が皆にお金を渡して通してもらい、新婦の部屋へ向かう。
・出席者から新郎新婦へのお祝い。/新郎新婦から出席者へのお礼・お返し。
・新郎新婦にプアンマーライをかける。頭にモンコンをのせる。額に香粉をつける。
・新郎新婦の手にお水を注ぐ。
・新郎新婦の腕に紐を結ぶ。
・新郎新婦を寝室へ連れて行く。(子供に恵まれることを祈る!?)
など色々とあり、どれを行なうかは家によって異なるよう。
私達は、簡単に結納・婚約の儀式を行ない、結婚の儀式はお水を注ぐ形式を。
寝室での儀式は、簡単にホテルの部屋で行なった。

■流れ
特に、どういう順番で何を行なうか、正式な形式はないよう。
何を行なうかも家によって異なるし、
こういう↑行事ひとつひとつを占いで決める家もあるくらいだし。
会場によっては、ある程度の流れを指示してくれるところもある。
私達は、あらかじめインターネットで調べてスケジュールを作ったが、
実際には、その場になって新郎母方の親族によってしきられた(苦笑)。


2:披露パーティー

■会場
・広場(特設会場設置)
・レストラン
・会館(○○○ Club)
・ホテル          など

■外注業者
料理のケータリング
 会場によっては、食事を外注で依頼したりもある。
 ホテルの場合は、外注ではなく、カクテル・チャイニーズ・ビュッフェからの選択が普通。
 私達は、ホテルでインターナショナルビュッフェをチョイス。
 飲み物は、持込自由:無料だったので、アルコール類を持ち込んだ。
オーガナイザー
 会場全体の装飾から招待状・お土産などの小物まで、
 希望・依頼に応じて、執り行なってくれる。
 会場によっては、オーガナイザー使用する場合、持込料を支払わなければならない。
 私達は、基本的に装花を請け負っているお店に、装飾の一部を依頼。
音楽(生演奏)
 会場によっては、特にホテルの場合は、オプションで依頼もできる。
 私達は、3楽器のトリオを外注で依頼した。(ホテルは高かったので…)
 演奏曲は自分達で選んだ曲を依頼できる。
 私達は、入場・ケーキカット・HappyBirthday・ブーケトスの時の曲だけ選択して、
 それ以外の時のBGM曲はお任せ。

■出席者
・出席者数は、日本人には想像できないくらい膨大…、まるで有名人。
 300人くらいが普通のようで、
 豪華な場合や地方の場合などは500~1000人ということも。
 ホテルによっては、「250人以下の設定はない」というところもあり、
 5つ星クラスになると、500人以上の設定しかないところも多い。
 私達は、150人予定で行なったので、タイにしては珍しめな小規模タイプ。
・出席者は、新郎新婦と面識がある人だけではない。
 両親・親族が友人・知人を招くのが普通で、
 招待客がさらに友人・知人を引き連れて出席することも多い。
 そのため、会場には「誰?」という全く面識のない出席者が普通にいる。
・出席者数の事前把握は不可能。
 上記のように、1枚の招待状で誰が何人引き連れて出席するか分からないため。
 なので、推測で想定して、その予定人数分を用意をする。
・席はFIXじゃない。テーブルをFIXじゃないことがある。
 これまた、上記のことが理由。
 私達は、テーブルはFIX。
 新婦側は事前に出席者を確認していたし、新郎側もある程度を把握していた。
 だけど、新郎両親による出席者が全く不明であった…。

■流れ
基本的に、
 1.プレゼンテーション
 2.新郎新婦入場
 3.VIPにプアンマーライをかけてもらう→VIPの挨拶・乾杯
 4.新郎新婦や親など誰かの挨拶
 5.ケーキカット
 6.ケーキ配り
 7.終わり
 8.テーブル回り&写真撮影
という感じ。それ以外は新郎新婦によって、色々とアレンジ。
私達は、4を両家父と新郎新婦達が行ない、新郎新婦へのインタビュー、
新婦父の誕生日祝い、新郎友人による『BOOM』、ブーケトスを取り入れた。

■その他
・出席者は、招待状に記載された開始時間までに来場するわけではない。
 次から次へとダラダラと来場して、終わり次第ダラダラと帰っていく。
・パーティー前後、新郎新婦は会場外のホールのアーチウェイで出席者とひたすら写真撮影。
・ご祝儀袋は、基本的に招待状の封筒。
 招待状の中身を出し、封筒にお祝いを入れて、受付にあるBOXに入れる。
・出席者の服装は、様々。
 スーツやドレスなど正装の人もいれば、Tシャツ&ジーパンなど普段着の人もいる。
 ただし共通していえるのは、スーツ以外、 黒・紫の服装はNG 。 


こんな感じのタイ流の結婚式。
   日本や各国と違うことも多いでしょう!




◆◇◆ 装飾編 ◆◇◆

結納・婚約・結婚式の会場
全てホテルにお任せした。
結婚式に必要なセット一式(仏壇、椅子、小物など)はホテルにある。 
日本では見かけないが、壁に名前・日付のプレートを貼るのが一般的で、
その字体は自分達で選べるので希望を伝え、あとはホテルのほうで作ってくれる。
なんともラクチン♪ラクチン♪
                             ↓赤いのが名前・日付のプレート
結婚式セット婚約式3

パーティーの会場
ホテルと外注花屋のコラボにした。
「ココの花は花屋が担当、ココの花はホテルが担当。」などと事前に打ち合わせで決め、
花の色・種類、装飾の雰囲気、装飾・テーブルの設置場所、布の折り方までも、
両方に自分達の希望を伝え、あとは当日にデコレーションしてくれる。
日本と違うのは、新郎新婦の居場所。
高砂に席が設けられるのではなく、ステージが設置される。
これまた、ステージ壁に名前・日付のプレートを貼るのが一般的で、
自分達で選べるので希望を伝え、あとはホテルのほうで作ってくれる(※下記↓)。
また、会場によっては、ウエディングケーキのために
会場中央辺りに別の小さなステージを設置してくれる。

パーティーケーキ花道ウエディングケーキ

会場外のホール
ほとんどを外注花屋に依頼した。
日本では受付くらいしか装飾を施さないと思うが、このホールは日本と大きく違う。
写真撮影用のアーチウェイ、新郎新婦の大きな写真やアルバムなどを飾るのが一般的。
事前に打ち合わせで決め、当日にデコレーションしてくれる。
私達は、統一されているのを好み、花も布の折り方も、会場内と全て同じ風に依頼した。

アーチウェイギャラリー

アルバム台装飾1装飾2ギャラリー2

私達は、家庭内の権限と同様に、ほぼ私の独断でタイカレーの発言余地はわずか(笑)。
は、ホテルの雰囲気(絨毯が茶系)に合うようにと、全体的に 白&薄い色 をチョイス。
は、 バラとガーベラ をチョイス。それ以外の追加補足はお任せ。
ここで驚いたのは、 白い菊の花! 日本じゃ白い菊を結婚式に使わないだろうからね(苦笑)。
設置場所などの配置 は、自分でパース風にレイアウトまでしたりして希望を伝えたが、
会場内は希望通りだけど、ホールは希望通りにいかず…。
「当日にデコレーションしながらバランスを考える」と花屋に言われてしまったのだ(無念)。

自作品 は、ウェルカムボードと会場ステージ壁の名前・日付のプレート★
ウェルカムボードは、(写真↓を見て分かる人には分かる)タイ婚姻登録証のアレンジ版。
プレートは、白紙に手書きでレタリングして、それを業者に依頼した、完全なオリジナル版。
円状に外側にいくにつれ字体が広がるというスタイルで2人の名前を書き、中央に日にち。
(写真↓では、本名フルネーム・公開は避けたいので、一部を塗りつぶし。)
エアコンが不調で修理してもらっている間、黙々と書いた力作!(な~んて笑)
ちなみに、タイでは氷の彫刻(2個~)を飾るのも一般的で、
外注花屋の装飾例の資料から参考にして、自分で絵を描き、花のベースを作ってもらった。

ウェルカムボードname plate装飾3


タイでは100%希望通りにいかないまでも、色々好きな風に考えたり出来て楽しかった♪




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