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ピカード1983

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トム・ヨーク『Eraser』＆ Fields『8 From The Village』～今の梅雨空にぴったりな音

テーマ：今日聴いた音楽(78921)

カテゴリ：音楽

今日買ったCD。

今密かに話題！フジロックにも出るFieldsの『8 From The Village』と、これRadioheadの新譜じゃん、などと賛否両論のトム・ヨークの『Eraser』。
まったく毛色の違う2枚だけど、どちらもダークで今の梅雨空にぴったりな音。
ダークなんだけど、聴いてるとじわじわとアガる感じが、すごく気持イイ。

フィールズ / 8 フロム・ザ・ヴィレッジ Fields / 8 From The Village

Fields、全体的にコーラルを彷佛させるような
ドリーミー＆ポップで牧歌的なフォークロックなんだけど、ちょっとエアギターやっちゃうぜぃ！（笑）
って感じになるちょいハード目なギターサウンドもあってヨイヨイ！
（でも、延々と単調なギターリフの続く、この手のUKロックものでやるエアギターは、非常に地味だと思われます。笑）

トム・ヨーク / イレイザー THOM YORKE / ERASER

トム・ヨーク、『 KID A 』の頃のRadioheadの焼増しじゃん、
なんて声はクソ食らえ！ですね。
やっぱり、Radioheadとは違ったテイストの音ですから。
ピコピコで淡々としたエレクトロニカな音なんだけど、今までと違ってソウルっぽいあったかい感じがするトム・ヨークのボーカル。
じわじわとアガりつつ、まったりと癒されます。

ま、何を言われようと・・・トム・ヨークが好きなのだなぁ。

☆Fields 試聴 1 / 2

☆Thom Yorke / Eraser 試聴

レディオヘッド/ライヴ・アット・アストリアRADIOHEAD/LIVE AT ASTRIA(DVD)
↑1995年にVHSのみでリリースされ現在は廃盤となっている初期のライヴを収めた『LIVE AT ASTRIA』がDVDで待望の再発｡2NDアルバム『BENZ』を発表する前の94年5月に､ロンドン･アストリアで撮影された､ギター･ロック時代のRADIOHEADを堪能することが出来る貴重な映像ですよ｡