一年☆貧乏イギリス生活

ワーキングホリデー

ワーキングホリデー







2001年の4月から、日本とイギリスの間で、
ワーホリがスタート!
正式な名前は、「日英ユース・エクスチェンジ・スキーム」
ワーホリビザの発給は、
毎回400人と多国に比べ、少なめです





ここで、ワーホリについてちょっとお勉強♪


ワーホリとは、各国の若者が滞在を通して、
お互いの国の文化、人々、社会、生活などに
ついて理解しあえることを、目的としたもの


イギリスのワーホリは、多国に比べ、
年齢制限も、かなり狭いです
●申請時の年齢が、18歳から25歳まで
●日本国籍所有
●1年間の滞在であること
●休暇が主な目的であること
(旅行したり、暮らしたり)
●ビザを取得すれば、短期間、学校に通える
●アルバイト程度の就労は可能(要確認)
●子供を連れての渡英は禁止
●選考期間に、英国大使館に面接に行ける人(現在は廃止されました)
●有効なパスポートを所有
●帰国のエアチケットを持参、
もしくはそれを買えるくらいの資金があること
●1年以上の滞在は禁止
●2度めの同国へのワーホリは禁止
●ビジネスをしなくとも、生活に困らない資金を
用意できること





結構、多国に比べたら年齢幅がせまいので、
すでに、ワーホリに行けない人も、多数いることでしょう
初年度は、30歳くらいまで、例外として
ワーホリビザを取得した人がいた、と聞きましたが
原則として、25歳までです
ただし、英国政府当局の認める場合は、
30歳までビザがもらえるようです
(かなり困難でしょうが)


ワーホリは、とってもお得なビザです
海外で、勉強もでき、アルバイトもでき、
旅行もできる・・・
なんでもできるビザなのです


難点は、学校に行く機会が減り、
バイト先が日本食レストランだったりすると、
出会う人も日本人が多く、語学力が伸び悩むと
いうことです
でも、知人は学校には通わず、
バイト先の外国人との会話で、
今では、海外駐在年数16年!
もちろん、英語はペラペラです


なので、これまた本人のやる気次第
頑張れば、どんな環境だろうが、
英語は習得できます

















Laboratory:001









© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: