ペットのお世話屋さんPochiのブログ

ダイブNo.5~7

★ダイブNo.5

 日付:2011年11月06日(日)
 場所:串本 赤鯱前ビーチ
 タンク圧:(開始)150 (終了)60
 時間:(IN)14:12 (OUT)15:03
    (TOTAL)51分
 深度:4.9M
 透明度:10
 温度:(気温)22℃ (水温)24℃
 ウエイト量:6kg+1kg
 保護スーツ:ドライスーツ

 出逢えた魚たち:キタマクラ、ラッパウニ、ガンガゼ、
         チョウチョウウオ、コケギンポ、キ
         ビナゴ、シロハナガサウミウシ、ニ
         ザダイ

 合計実際潜水時間:126分+51分⇒ 177分
          (2時間57分)

★感想

1週間しか経ってないけど、またまた緊張・緊張・緊張×∞ だった。
でもレギュレータをくわえて顔をつけると、『ゆ~っくり呼吸、ゆ~っくり呼吸!』と考えられるくらい、すぐに落ち着けた!ちょっと進歩・・・カナ・・・

途中、何か嫌な予感。首から・・・手首から・・・ボコボコボコっと海水が入ってきてるような・・・ 見事、全身水没してましたっ!ドライスーツなのに、ウェットスーツなみっ!!


★ダイブNo.6  記念すべき初ボート

 日付:2011年11月07日(月)
 場所:串本 吉右衛門
 タンク圧:(開始)170 (終了)90
 時間:(IN)9:07 (OUT)9:58
    (TOTAL)51分
 深度:17.3M
 透明度:13
 温度:(気温)22℃ (水温)24℃
 ウエイト量:4kg+1kg
 保護スーツ:ドライスーツ

 出逢えた魚たち:ナミマツカサ、クマノミ、イサキの大
         群、キホシスズメダイ、アマミスズメ
         ダイ、イソバナニシキウミウシ、アオ
         ウミウシ、タコ、ミギマキ、オニカサ
         ゴ、ワカウツボ、タテヒダイボウミウ
         シ

 合計実際潜水時間:177分+51分⇒ 228分
          (3時間48分)

★ダイブNo.7

 日付:2011年11月07日(月)
 場所:串本 吉右衛門
 タンク圧:(開始)190 (終了)30
 時間:(IN)11:33 (OUT)12:23
    (TOTAL)50分
 深度:17.6M
 透明度:15
 温度:(気温)22℃ (水温)23.7℃
 ウエイト量:4kg+1kg
 保護スーツ:ドライスーツ

 出逢えた魚たち:ベラギンポ、シマウミスズメ、ニザダ
         イの群れ、(ゴンズイにクリーニング
         されている)ニザダイ、ハコフグの赤
         ちゃん、クロハコフグの赤ちゃん、ホ
         ウライヒメジ、イシガキダイ、アオウ
         ミウシ、シロウサギウミウシ(?)、
         コイボウミウシ、スリバチカイメン、
         クマノミの赤ちゃん

 合計実際潜水時間:228分+50分⇒ 278分
          (4時間38分)

★感想

初ボートでまたまた緊張・緊張・緊張×∞ だった。ダメだなっ、私。この超~ド緊張を早く治したい!!
そしてすぐに船酔いしてしまう私・・・「酔ってる間もないくらい、すぐ着いちゃうよっ!」とインストラクターさん。確かにっ!!あっという間に着いて、酔ってる余裕もなかったけれど、なぜか帰りの車で少々酔った。なぜっ?!

マスクもして、レギュレーターもくわえて、準備万端!あとは潜るのみ!
だけど・・・不安、怖い・・・後ろ向きでダイブ~。どうしよう・・・どうしよう・・・
『恐怖心を持たないコツは、躊躇わないことっ!』と言われても・・・・怖いものは怖い!
お尻をズリズリ・・・恐る恐る・・・結果は・・・むせまくった!!
マスクの中に海水がたっぷり。鼻から吸い、口の中にも入り・・・
1回目に入った瞬間・・・もう止めよう!とまで思ったけれど、エキジットした瞬間、たまらなく最高~な気分!もう止めよう・・・なぁ~んて思った自分が恥ずかしくなってました。

最初はめっちゃ早い呼吸でパニくってたけど、インストラクターさんの呼吸に合わせているうちに、やっと落ち着き・・・潜行開始!
耳抜きがうまくできなくて、何度も何度も浮上し、ゆっくりゆっくり水底まで導いてくれたインストラクターさん。水底に到着して『無事水底に到着!』のボードで握手をしてくれた時、OW合格の握手と同じく、嬉しくて、たまらなく嬉しくて・・・感謝、感謝の瞬間でした!

深度17M・・・体験したことのない世界!最初は濁ってて視界が悪くて少し怖い感じがしたけれど、いつの間にか水底について、白い砂が一面に広がっていて、何もかもが初めての光景。言葉では言い表せないくらいのきれいな光景でしたっ!!
深度が深いから、ドライスーツの中の空気も圧縮圧縮で、真空パック人間な気分。
中性浮力がまだうまく取れず、空気入れたり抜いたり・・・
『これから経験を重ねるごとに、自然に中性浮力取れるようになります!楽しみにしていてください!』とインストラクターさんのボードの言葉。・・・ちょっと胸が膨らみますっ!!

今回は前回よりちょっと余裕がでて、お魚さんをじっくり観察することも少しできました。シロハナガサウミウシの口も探すことができた。ちっちゃくて、意外にかわいい!
沖縄の水族館とかでよく見る『クマノミ』。串本のクマノミは大きいよ~と言われていたけれど、ラッキーなことにクマノミの『赤ちゃん』を見ることができた。水族館でガラス越しに見るのとは全然違う。とってもキュート。タンクの空気が永遠に続くなら、永遠に潜っていられるなら、ず~っと見てたい気分。
インストラクターさんが超~興奮していた『クロハコフグ』の赤ちゃん。今までのフグのイメージは毒を持っていて、悪い印象しかなかったけれど、こうやって見ると、ホントに今までの印象とはまるで違う・・・

イスズミ礁のアーチ、自分の吐いた空気が天井にたまってキラキラしてる。きれいだったな。もう一度行ってみたい。実はマスクに水が入り、鼻から吸いそうな勢い。うまくマスククリアができず、少々混乱状態・・・だったため、一瞬見て終わってしまった。だからもう一回行って、じっくり見たい!!

あ~っ、楽しかった。ホントに楽しかった。
ボートからのダイビングはビーチからとまた全然違う世界が見れるけど、最初のバックから入ることを考えるとまだまだ憂鬱。数をこなせば、慣れてくるものかな・・・
しばらくは潜りにいけないけれど、その間、お魚のことをもっともっと知っていくと、次のダイビングはもっと楽しくなりそうだっ!!『お魚博士』になりたいっ!!

ブログは こちら



オニカサゴ
岩と一体化してたから、よーく見な
いと分からなかった。

ラッパウニ
ホント。ラッパみたい!!

アオウミウシ
見た目が気持ち悪いけど、何だか
虜になりそうだっ!!

イサキ

イサキの大群
うわぁぁぁぁ~!!

クマノミ
赤ちゃんはちっちゃくってかわい
かった。

ハコフグ

クロハコフグ
ハコフグもクロハコフグも赤ちゃん
だった。口がかわいい~!

キビナゴ

ニザダイ

ニザダイの群れ
群れを呼んでしまったらしい・・・

イソバナ
ライトを当てると赤くなる。

ニシキウミウシ

コイボウミウシ

シマウミスズメ

ミギマキ
これと似ている魚さん、なんだっ
たっけ?

タコ
ちょっとお怒りだった。ゴメンナサイ。


※写真お借りしました!: ダイバーのための海水魚図鑑 赤鯱ダイビングサービス


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: