お気楽育児のススメ

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母乳育児のススメ

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ひつじ

ふたば2母乳とミルク、そんなに違う?

 一昔前は、ミルクの方が栄養がいいし、よく育つと言って、母乳が出るのにミルクで育てるような時代もあったらしいです。
今は、母乳が一番!ということになり、母乳で育てろと言われます。
母乳のどんなところがミルクより優れているのでしょうか。

 よく言われるのが、お母さんからの免疫物質が含まれている、ということ。
これは確かにその通りです。
特に、初乳という産後最初に出てくる黄色っぽい母乳に多く含まれていると言われています。

 それから、安全性の問題です。
母乳は常に新鮮、作りたてです。
ミルクは牛乳から工場で作ります。
雪印問題のように、生産ラインに欠陥があったり、企業が怠慢だったりしたら、その安全性が脅かされます。
また、中国のミルクは栄養面で必要なものが入っておらず、発育不良の子供が出てきている、と新聞に載っていました。
日本では幸い企業もしっかりしており、栄養面ではむしろ母乳よりカロリーも高いし、必要な栄養素が入ってますからそんな心配はありません。
一時期、母乳とダイオキシンの問題がとりざたされてましたけど、母乳が危なければミルクだって危ないと思います。
私たちがダイオキシンの入った野菜を食べているように、牛だってダイオキシンの入った牧草を食べているかも知れません。
ただ、母乳なら安全か、というとそうでもないのです。
お母さんの食べたものや、お母さんのかかっている病原体(ウィルスなど)が直接赤ちゃんの口に入ってしまうので、場合によっては危険なものになることもあります。
魚に含まれている水銀が一時期問題にされてましたよね。
あれも母乳に出てきます。
母乳なら大丈夫、ではなくてお母さんは母乳だからこそ自分の生活に注意しなくちゃいけないんです。

 結論として、母乳とミルクを比較すれば母乳の方がいいんです。
でも、ミルクがいけないわけではありません。出ない母乳でがんばりすぎて、赤ちゃんが飢えて泣き続けているのにミルクはあげない、というのでは本末転倒だと思います。
赤ちゃんがお腹いっぱいで満足していい気持ちになることが、一番大切なことです。

ふたば2母乳はあげることに意義がある

 母乳はいいことだらけですが、では産めば誰でも母乳がすぐ出るのかというと、そんなことはありません。
むしろ、十分出ないことの方が多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが吸う刺激でホルモンが分泌され、母乳が生産されるので、最初はほとんど出ません。
赤ちゃんだって、おっぱいを吸うのは初めてですから、当然上手に吸えません。
お互い新米同士ですから、母乳育児はけっこう大変です。
私も母乳が出ず、乳首は吸われることによって荒れて切れて血が出ました。
吸われるたびに泣きそうなくらい痛かったです。
それでも、1カ月は母乳でがんばろうと努力しました。
でも、母乳吸ってもお腹がいっぱいにならず、赤ちゃんが泣くんですよね・・。
体重も増えが悪く、結局あきらめて混合でやることにしました。
今はほとんどミルクがメインです。
それでも、やっぱり母乳もあげてます。
それは、母乳をあげるという行為自体がコミュニケーションのひとつだと思うからです。
では、ミルクをあげることはコミュニケーションにならないのかっていうと、そんなことはありません。
抱っこして、ちゃんと顔を見ながらあげれば、それもきちんと赤ちゃんとのコミュニケーションになってると思います。
母乳だって、テレビみながらあげてたら赤ちゃんにとってはコミュニケーション不足だと思いますしね。
母乳の優れているところは、栄養とか安全性とか、そういうことよりもお母さんが赤ちゃんとつながって、触れあわなくてはあげられないところにあると思うのです。
赤ちゃんを育てる上で、お互い触れあうことが一番大切なことだと思います。

ふたば2気楽にいきましょう!

 私も母乳のことではずいぶん悩みましたが、これは実は母乳にとっては逆効果で、ストレスがかかると母乳は出なくなります。
人間の体は心と密接に結びついていて、心がダメージを受けるとホルモンのバランスはすぐ影響を受けます。
母乳、母乳とがんばることが、実は皮肉にも母乳をでにくくしているのです。
里帰りから帰って一人になったとたん、ストレスで母乳が出なくなった、なんて話はよく聞きます。
いつもリラックスして、よく眠りよく食べて、楽しくすごすことが、母乳を出す近道なのです。
だから、「母乳でやりたいけど、出なければミルクでもいいわ」くらいの気持ちでゆったりやった方が、母乳は出るかもしれませんね。
栄養はミルクで十分取れます。
免疫物質が・・なんて言いますが、うちの子はまだ風邪ひとつ引きません。
周囲の人を見て、あの人は母乳で育ったな、とかミルクで育ったな、なんてわかりますか?
育ってしまえば違いなんてないのです。
それより、カリカリして神経質なお母さんに育てられた人と、ゆったり穏やかなお母さんに育てられた人とでは歴然とした差がでてきます。
母乳、母乳とこだわるより、楽しく気楽に育児をすることが、一番大事なんじゃないかなあと思うのです。



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母乳育児についてくわしく解説されたサイトさんです。
私もお世話になりました。


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