再びヨーロッパへ、、
またまた、別な友達と、イギリス、フランス、イタリアなど旅しています。
イタリア、、フランス、パリ、、オードリーヘップバーンの撮影の現場を見に行ったりもしました。
途中、団体行動に嫌気の指した私は、ツアーを抜け出して、モンマルトルの丘まで一人で歩いて見ました。途中、小さな教会がたくさんありました。中に入ってみたりしてみましたが、中は暗くて、ロウソクの明かりで照らされていました。町の中の道は、石をレンガのように引きつめてあって、結構足が痛かったです。
途中、黒人に「Ａｒｅ ｙｏｕ ｏｋ？」と聞かれ、道に迷っているとでも思われたのか、、「ｏｋ！ｏｋ！」といって、通りすぎました。
モンマルトルの丘までは、パリの街自体が傾斜していて、かなり急な坂になっています。ちょっと、良い運動になります。途中、坂道の途中、町の中に美容室があって、そこで、ウインドウに飾ってあった、手作りのペンダントを買いました。
さらに、丘を目指して歩いていきました。丘の頂上付近が一番急で、結構つらいです。そこまでたどり着くと、特に用があったわけでもありませんでしたので、ちょっと見学だけしてから、地下鉄に乗って、街の中央の待ち合わせの場所まで戻りました。
地下鉄は、なんとなく今思えば、日本の地下鉄とそんなに変わらないです。
でも、街の端から、端まで、通っていて、街の景色まで見れるので、ちょっと感動しました。
イギリスでは、シャーロックホームズの家を見に行きました。友達と、2人で地下鉄に乗っていったのですが、なぜか、友達だけが、ジプシーらしき女の子たちに、背中に背負っていたリュック（かわいいビバユー）のふたを、バリバリと、引っぺがされ、何も取られなかったのですが、とても、ビビッてました。
それから、シャーロックホームズの家がある駅で降りたとき、ずっとつけてきていた、アジア系の小柄な男の人が、私達を付けねらっていたらしく、ずっとくっついてきました。地下から、地上に上がるエスカレーターのところで、うまく巻いて逃げました。
イギリスも、あまり安全とは言えないようです。もしかしたら、一緒に行った友達は、背が高くて、スタイルも良く、ちょっと見、とても幼く見えて、目立つので、そのせいだったのかもしれません。わたしも、どちらかと言うと幼く見られるので、丁度良いかもだと思われてしまったのかも、、
バーバリーの店舗にも行ったりしました。余り安くないと、言って、何も買わずに出てきました。ボディーショップは、丁度、バーゲンと重なって安くなってました。いろいろ購入してしまいました。
イタリア、のローマは、教会の天上がミケランジェロのデザインで、ものすごい、迫力でした。その夜なぜか金縛りに合い、変な声まで聞こえてしまい、、怖かったです、、
この次はイタリア周遊に行きたいと思っています。
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