クロッキーの小部屋

第10話 未知なる戦い


ハルカ「ねぇ、本当に大丈夫なの?」
ルビー「大丈夫さ!あんなやつ、5分でやっつけてやるよ!」
ハルカ「でも見た限りはるかに強そうな気がするのよね・・でも頑張ってね!」
ルビー「おう!」
そしてルビーは外にでた、そこにはもう準備満タンのゴールドがいた。
ゴールド「遅いぞ・・早く始めようぜ」
ルビー「言われなくともそのつもりだ!」
ゴールド「ふう・・それじゃあルールを説明するぞ、使用ポケモンは1体だ。好きなのを使っていいぞ。それとそこの女」
ハルカ「わ、私?」
ゴールド「そうお前だ。言っとくが、戦闘中はアドバイス禁止だからな!」
ハルカ「わ、分かってるわよそのくらい。」
ルビー「いいんだぜゴールド!どうせ俺はアドバイスなんて聞かないし」
ルビーは当然のごとく答えた。
ゴールド「あとお前には、審判もやってもらうからな」
ハルカ「分かったわ」
ゴールド「ではいくぞ・・でてこい!ワニノコ!」
ワニノコ「ワニワニワ-!!」
ルビー「よし!俺はこいつだ!いけ!ミズゴロウ!」
ミズゴロウ「ゴロ!ゴロ!」
ルビー「よし、ミズゴロウ!俺達の実力みせてやろうぜ!」
ミズゴロウ「ゴロ!ゴロ!」
ゴールド「どれくらいの強さか、見せてもらおうか」
ハルカ「では!ポケモン勝負始め!」
ルビー「いけ!ミズゴロウ!」
ゴールド「いけ!ワニノコ!」
ルビー&ゴールド「みずてっぽうだ!!」
ワニノコ「ワニワ-!!!」
ミズゴロウ「ゴロー!!!」
皆がみずてっぽうの衝突を見て、皆がすぐに結果が分かった・・力の差が多きすぎだのだ。一瞬でミズゴロウのみずてっぽうは消え、ハイドロポンプ並の大きさのみずてっぽうが、ミズゴロウに迫ってきた。
ルビー「逃げろ!ミズゴ・・」
逃げられる速さじゃなかった・・
ミズゴロウ「ゴロー!!!」
ルビー「ミズゴロウ!!」
ルビーはミズゴロウの元にかけよった、しかしもう戦える状態じゃない。1撃でこんなになってしまったのだ。
ゴールド「勝負あったな・・」
ハルカ「ミズゴロウ、戦闘不能!よってゴールドの勝ち!」
ゴールド「戻れ、ワニノコ」
ワニノコはモンスターボールの中に戻っていった。
ルビー「ミズゴロウも戻れ、ゆっくり休めよ」
ミズゴロウも、モンスターボールの中に戻っていった。
ルビー「なぁ、あんた何者なんだよ・・なんでこんなに強いんだよ!」
ルビーは涙をこぼしながら言った。
ゴールド「それは・・」
ハルカ「カント-地方の、ポケモンチャンピオンだから・・でしょ」
ルビー「なっ!?」
ゴールド「そのとおりだ」
ハルカ「ワニノコを見て思い出したわ、新聞に『カント-地方に新チャンピオン誕生!なんとワニノコ使い!その名はゴールド!』と、大きく書いてあったわよ。で、そのチャンピオンがなんでここにいるわけ?」
ゴールド「チャンピオンになったあと俺はウツギ博士に進められて、ここホウエン地方へとやってきた。そしてオダマキ博士の所を訪れた。そして博士はこう言ったんだ・・『君がくる少し前、ルビー君という新人トレーナーがここを出発したんじゃ。そしてその子がもっているミズゴロウは、今ロケット団に狙われているのじゃ。ということでゴールド君、ルビー君を追い掛けて護衛をやってくれないか?』とな」
ルビー「俺のミズゴロウが・・狙われている・・」
ゴールド「ロケット団は、去年まではホウエン地方にはいなかったが、今年からここにもアジトを作ったようなんだ。あと、この地方にはマグマ団とアクア団という組織もある。これらから君を守るために、俺は来たんだ。」
ハルカ「じゃあ、なんでルビーと戦ったのよ。」
ゴールド「ちょっと、腕を確かめさせてもらったんだ。まだまだ未熟だな」
ルビー「う、うるさい!」
ゴールド「努力することだ。俺も君くらいの時に、ポケモンを貰ったからな。もうあれから2年たつのか・・」
ルビー「じゃあ俺も努力すれば、ゴールドみたいに強くなれるかな!?」
ゴールド「ああ、なれるさ。でも今は、俺の護衛を受けてろよ」
ルビー「うん!それじゃあこれからよろしく!」
ゴールド「ああ!!」
ハルカ「ちょっと二人も・・私を置いて話をしないでよ・・」
              第10話終わり

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