クロッキーの小部屋

第2話 充実のキャンプ~前編~(高校編)



そして、俺とジョ-は晴れて超龍人killerのグループに入ったのだった。

ちなみに超龍人killerはジョ-を酷く嫌っており、「ジョ-はいらないんだけど」としきりに言っていた

俺は超龍人killerのグループに入った事により、そのグループの人と仲良くなっていった。超龍人killerとは特に仲良くなった。

そして当日!学校に集合し、バスに乗り目的地へ向かう。俺は超龍人killer達とトランプの大富豪やポーカーをして遊んでいた。

大富豪の時に俺の知らないジャックターンというルール(ジャックを出すとそのターンだけカードの強さが逆転する、あと10から3までしか出せない)があり、やっぱ地方によって違うんだなと体感させられた。

途中のパーキングエリアの自販機で、なんとおでん缶を見つけた!俺は田舎者なので「初めてみた!すげぇ!」とおおはしゃぎ。

そんな中超龍人killerとジンノが話していた

「ジンノ、お前おでん缶買えよ」

「えっ!?嫌だよ、お前買えば良いじゃん」

「俺もう買ったもん、だからお前も買えよ」

買ったのか・・・

「だから嫌だって」

「なんだお前裏切るのか?そうなんだー裏切るんだー」

「裏切らねぇよ!」

そんな会話がずっと続き、休憩時間はあっという間に終了した。

それから3時間後・・・遂に到着!!

綺麗な湖が目の前にある素晴らしい所に、俺達が泊まる所はあった。

初日は基本的に自由行動。湖で泳ぐ人もいる中、俺は初日から疲れたくないという理由で泳がなかった。

食事もバランスが取れていて、しかも美味しかった!だから俺はいつもよりも早くバクバク食ったんですが、俺よりもスピードが上の人がいた。

ジンノである。めっちゃっくっちゃ早い、俺の目はあのホットドック早食い元チャンピオンの小林さん並の早さに見えた。(オーバーかもしれないが)

しかもおかわりまでしている。早食いの人は太ると聞くが、なんでジンノは痩せているんだろう?俺なんて完璧太ってるのに・・・

後日ジンノに聞いてみたが「分からない」と言われた。じーるに聞いてみたら

「ああ、あいつはライブで飛び跳ねまくってるから痩せてるんだろ」

と、言っていた。そうか、だからオタクは痩せている人が多いのだな。と感心した。

2日目、今日は晴れていたら班ごとにボートに乗る予定だったが、雨が振っていて無理だった。

午後は晴れていれば班ごとに分かれてのオリエンテーリング。そんな面倒くさい事したくないので、このまま雨振ってろ!と願ったが、願い虚しく晴れた。しかもめっちゃくっちゃ暑い。

観念して出かける準備をした。ジャージを着て、熊よけ用の鈴を付けて、班の人集めて、付き人の先生も来ていざ出発!!

・・・あちい!!少し歩いただけでこの暑さはなんだ!

俺達はしょっぱなからこの暑さでやる気を失っていた。

そして、またやる気を失う出来事が。

「先生、前に別の班の人いますよ」

「えっ?もう前の班に追いついちゃった?」

班ごとは時間差で出発しているので(俺達は最初のグループから20分後)前の班遅いなと皆思っていた、しかし!

「先生、なんでこちらから?」

違う班の人がそう言って尋ねて来た

「こちらから?ってどうゆう事?地図通り来てるだけだぞ」

「いや、先生のグループ逆走してますって」

「なんだって!?」

先生は驚いた、つーか俺達も驚いた。まさか逆走していたとは。

「あっ本当だ。逆走してる」

OTL←(マジでこうなった人いた)

「ま、いっか逆から指令クリアしちゃお」

のんきな事言ってんじゃねーよ、お前がいけねーんだぞ!このハゲ!
と、心の中で思った。つーか実際にハゲだし。

まあ仕方がないので、指令を逆からクリアしていく事に。

最初は順調な滑り出し、暑すぎて飲み物を買いまくっていたのでお金も順調な使いだし。

しかし途中坂が凄く続く道があり、俺は何故か結構大丈夫だったが体力のない人は限界がきていて、終盤は指令をクリアするスピードは落ちた。

そしてついに最後の指令を残すのみ。しかし指令が書いてある場所が見つからない。

俺と超龍人killerは他の班員を休ませ、二人で探す事に。

10分くらい探したが見つからず、諦めかけたその時!

「あっ!あった!おーい!超龍人killer!あったぞ!」

「マジで!?やったー!」

俺が見つけた!久々に俺が活躍した瞬間だった。

そして最後の指令をすませ、俺達は泊まっている所に戻りゴール。

汗かいてるし、凄い疲れたので、今回は湖で遊ぶ事にした。

すごく冷たくて気持ちよかった!入って良かったなと思いました。

やっと今日の大きな行事が終わり、食事や夜の集いも終わり、俺達は眠りについた。

しかし、明日にはまた悲劇がやってくる・・・山登りという悲劇が・・・

つづく

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