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般若心経 の写経 17日目
「無色声香味触法」
肉体も、声も香りも味も、触れて感じることもありません。
今日は、ちょっと字が難しかったです。
午前中に美容院に行って、髪を切りました。
ショートにしてもらうのに、雑誌の中に見本があまりないので、
メンズの方を見せてくださいました~。
ほお~、昨今は男性も髪が長めでおしゃれなんですね!
自分が男性用の髪型を見て切ってもらうなんて、
思ってもみませんでしたが、
出来上がったら、涼しくて活動的な感じで、満足でした。
お昼からは、旅行の荷物をゆっくりと詰めていきました。
明日は、午前中仕事に行って、昼からその足で出発します。
般若心経入門
今回、旅行に持っていこうと思っている1冊です。
今日一読して、どのページを読んでも涙が出そうになり、感動しました。
般若心経は、
すべては「空」である、
これが恐らく真髄なのだと思いました。
だから、分別の心はなくして、
ありのままの、そのままの自分に満足する。
わたしの生命も、身体も、性格も能力も、
すべては仏様からいただいたものである。
そのことに気づきさえすれば、
わたしたちは簡単に幸福になれるのですね。
<引用>
『般若心経とは…』
いったい、『般若心経』とは何か?
すでにおわかりいただけたと思いますが、
『般若心経』は、わたしたちが
ほとけの教えを学んで苦しみや災厄を克服し、
心が明るくなって、感激のあまり、
「羯諦。羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提薩婆訶。」
(わかった、わかった、ほとけのこころ。
すっかりわかった、ほとけのこころ。
ほとけさま、ありがとう)
と唱える、 そんな喜びの声を発するためのお経なんです。
そんな喜びの声を発するためには、
わたしたちは「ほとけのこころ」を知らないといけないのです。
「ほとけのこころ」がわかるためには、
般若波羅蜜(智慧の完成)がなければなりません。
そのためには、わたしたちは、
すべてが「空」であることを知らねばなりません。
…もっと簡単にいえば、
わたしたちは人間の物差しを捨てるといいのです。
人間の物差しを捨ててしまえば、
おのずからほとけさまの物差しが与えられます。
そのほとけの物差しが、般若波羅蜜なんですよ。
わたしたちがほとけさまの物差しを持てば、
心が軽くなり、心が明るくなって、
「羯諦。羯諦。…」と唱えることができるのです。
「ほとけさま、ありがとう」と、
感謝のことばが自然と出てくるのです。
それが『般若心経』なんです。
…もうこのあとは、読者がご自分で体験を書き込んでください。
これからの人生において、ある瞬間、ある場所で、
「わかった、わかった、ほとけのこころ。
すっかりわかった、ほとけのこころ。
ほとけさま、ありがとう」
ということばが出てきたときの体験を。
そのような体験は必ずあるはずです。
いや、そのような体験をつくらないといけないのです。
そのような体験をつくれ―と、
『般若心経』はわたしたちに呼びかけているのですから。
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お花と音符のキラキラ・ストラップ♪ 2012.02.29 コメント(2)