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2006/05/27
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カテゴリ: 雑記
実家の父母を連れて鑑賞に出かけた。

CGを使った時間の逆戻しの映像がオープニングからおもしろかった。

迫真に迫る渡辺謙の演技は、期待通りですばらしかった。
妻役の樋口可南子はもちろん、部下の生野・水川あさみ、
医師の及川光博、クライアントの河村課長・香川照之らの
キーパーソンもいい味を出していてよかった。

佐伯(渡辺謙)を支える周囲の人間の気遣いや愛情で、
観る者を前向きにさせる部分と、

逆に観る者を絶望的にさせる部分とがほどよく描かれていた。

確かにコワイ話で、ハッピーエンドな結末ではないのだが、
悲惨なだけの物語で終わってしまわないのは、
佐伯が病気に負けまいと懸命に生きる姿や、
妻の渾身的な姿が力強く描かれているからだろう。

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さて、この映画、実家近くの愛知県豊橋市の映画館で観たのですが、
映画館への途中で、ある 「建造物」 に遭遇しました....
何だかわかりますか?

gang1gang2

これは、映画 『陽気なギャングが地球を回す』
銀行に間違いありません。成瀬が田中商店の弾で撃たれる場所です。
実際の建物は豊橋市公会堂、昭和6年に市政25年を記念して
建てられたものでした。

実は、映画の最後に、撮影協力 「豊橋市...」 とあったので、
「わざわざあんな地方都市まで行って何を撮ったんだろう...」


何と 「ロマン」 はこんなところにあったのだ。





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Last updated  2006/05/29 12:41:50 AM
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