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86net @ Re:南アルプス・塩見岳(07/27) 何時かはの登りたいと思っていて、ついに…
pomodori_rossi @ はざくら2005さん 伊豆半島・河津町の早咲きで有名な河津桜…
2006/12/25
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カテゴリ: 雑記

今も昔も、戦争が相手の顔が見えないところでの
殺し合いであるということ。
そして、いかなる戦争にも正義は存在しないという
強い反戦のメッセージだ

互いに、愛する人を守るという大義の下、
愛する人に支えられながら戦場にいるのだ。
それなのになぜ?
殺し合いという手段しかとれないのか?



殺し合うことでは何も解決しない。
誰もが気づきながら、それを実践できない人間の愚かさを
淡々と映し出した映画ではなかったろうか?

妙にセンチメンタルな味付けはなく、
ドキュメンタリータッチのリアリスティックな描写で、
観た人にそれぞれの判断を委ねている感じだ。

ウチの子ども達はどのように感じただろうか?
今は難しい結論を出さなくてもいい。
いろんな史実があったことを吸収して、
最終的に自分なりの歴史観を持ってくれれば良いと思う。

映画の最後に、負傷した西郷役の二宮君が、


アメリカが描いた全く違和感のない日本の作品 ...
アイリス・ヤマシタ という原作・脚本家もすばらしい。

『父親達の星条旗』 何としても観ておくべきだという気になった。





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Last updated  2006/12/27 12:59:40 AM コメント(4) | コメントを書く
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