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Das Zimmer der Pooh
8/1 2005 @Frankfurt
早朝に着き、夕方の集合時間まで暇だったので、フランクフルト観光をする事になっていた。一応集合場所を確認しに行くと、そこには丁度良く「荷物預かり場所」があった。そこで、同じサマープログラムに参加する仲間に出会った。せっかくなので、一緒に荷物を預けてフランクフルト中心部をまわることになった。切符を買うのに悪戦苦闘しつつ、DBでFrankfurt am Mainへ向かった。駅はとても芸術的で、格好良かった。(この駅は、この1ヶ月で何回か利用することになる。よって、駅の工事の移り変わりがわかって、とても楽しかった。)そして、ドイツは空が高く、広いなぁと感じた。
人数が多かったので、二手に分かれてまわった。本当は「シュテーデル美術館」に行きたかったのだが、ここは本日休館だったので諦めることにした。まず、「ゲーテの像」を見た。像の周りには『野ばら』にあわせて野ばらが植えられていた。近くに「ベートーベン像」もあったのだが、こちらは時間がなかったので見ていない。
次に、「ゲーテの生家」へ向かったのだが、そこがまだ開館していなかったので、先にレーマー(Römer)広場に向かった。そこにはかつて市庁舎として使われていた貴族の館が三棟あり、その中央の建物がレーマーと呼ばれるらしい。ここでは結婚式を行うことができ、日本人でもここで結婚式を挙げる人がいるらしい。実際、この時も結婚式が行われていて、綺麗な花嫁さんを見ることができた。
その後、「大聖堂」に行った。ここは長い歴史があり、1562年から230年間に渡り神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が行われたことで有名らしい。ゴシック建築である。工事中だったのが残念だった。各国の言葉で書かれた説明パンフレットをもらうことができた。以前に訪れたパリのシテ島にある「ノートルダム大聖堂」とは違い、赤茶色という暖色であった。ノートルダム大聖堂はとても威圧感のあるオーラが漂っていて凄いところだと思ったが、フランクフルトの大聖堂は暖色のせいもあるのか、ノートルダム大聖堂よりも穏やかな雰囲気であった。(パリは冬、フランクフルトは夏に行ったからかも知れないが。)
最後に、「ゲーテの生家」に行ったのだが、シマッタと思った。というのも、私は恥ずかしながらゲーテの作品をほとんど知らない。そして、説明はオールドイツ語であったので、何を書いているかわからない。ドイツ人の親子が話している言葉で、いくつか知っている単語が聞き取れたので、それでほんのちょっとだけわかるところがあっただけである。次回からは、きちんと勉強して行こうと思った。(同じようなことをイギリスの「シャーロックホームズ・ミュージアム」に行った時も思ったような気が…。あの時はおじいさんが英語で分かり易く解説してくれたおかげで大分マシだったのだが。)
昼食にサンドを食べたのだが、これがとても美味しかった。(確かに、ドイツで食べた食物で不味いと感じたものはほとんどない。というか思いつかない。)ファンタは炭酸がとてもきつかった。普段炭酸飲料を飲まないのでよくわからないが、恐らく日本より強いと思う。
その後、フランクフルト空港の集合場所に戻った。そして合流後、バスでFreiburgへ向かった。寮に着いたときは8時頃だったのに、まだ明るかった。ドイツでもサマータイムが使われているためもあるのか、9時頃まで明るいのだ。寮は二個所あるが、私は湖のある方になった。ということは、大学では市電で向かうのだ。定期が発行されているため、一ヶ月間Freiburgを中心とした広い区間で乗り放題である。寮はもちろん個室で、鍵がかかるようになっている。ただし、キッチンとトイレと洗面台とシャワールームは共同である。男女も別れていない。湯船はもちろんない。
寮で部屋の点検をしたあと、同じフロアとその下のフロアの寮生を紹介してもらった。皆良さそうな人ばかりで安心した。(後で気づいたが、寮生のほとんどは外国人で、インターナショナルコースのサマープログラムで来ている人たちも多かった。)ただ、英語はわからないという人と仲良くなったので、これから先、どうやって意思疎通を図って良いのか心配になった。ドイツ語はほとんど習っていないためわからないのだ。(ちなみに他の寮のほとんどは英語が通じたらしい。)ま☆これもドイツ語を上達させるには丁度良いかなと思った。(でも、大事なことや、英語がしゃべれる人との会話は英語を使っていたので、むしろ意外と英会話が上達したかも知れない・汗)
スーパーは8時に閉まったので、晩ご飯を買いに行けないから、レストランに行くことにした。寮内は内線が使えるので、それで友人と連絡を取り合えた。待ち合わせをして、友人と同じ寮の新たな友人を交えつつ、近くのイタリアンレストランに行った。疲れていることもあり、ピザやサラダの一人前は我々にとってとても多かった。だから、二人前を頼み、取り分ける皿を頼んだ。しかし、ドイツでは(?)そうやって取り分けるのは子供のやることらしく、怒られてしまった。でも、一応取り分ける皿をくれた。有り難かった。水も、間違えて炭酸水を頼んでしまい失敗した。(当たり前だが、水は有料である。)その後、ガソリンスタンドで水を買って、寮に戻り、長い一日が終わった。
一応、ガソリンスタンドは24時間営業で、食料品も売っている。ペットボトルは、レジに返すとデポジット制で数セント返ってくる。スーパーでは、デポジット専用の機械があった。買ったときのレシートにデポジット料が書かれている商品の空き瓶やペットボトルを持って行き、それらをその機械に入れると、レシートが発行される。それをレジに持って行くとお金が返ってくるようになっていた。なんと素晴らしい制度だろう。流石ドイツである。コレのおかげで瓶やプラスチックの容器が集まりやすく、リサイクルがしやすいため、環境に優しい。私が見る限り、ドイツにはお菓子の自動販売機はあっても、ジュース類の自動販売機は全く見あたらなかった。しかも、お菓子の自販機も駅ぐらいしかなく、とても少ない。ゴミを少なくする工夫なのだろう。ごみ箱も必要な場所にしかなかった。つまり、必要な場所にしか要らないのである。それのせいか、ドイツの道はとても綺麗であった。(もちろん、シンガポールもとても綺麗であった。ポイ捨てにも罰金を取るぐらいの徹底ぶりだから当然かも知れないが。)日本も、この点はドイツやシンガポールを見習うべきである。ここまではなかなかできないかもしれないが、このレベルに近づけるようもっと努力すべきだと思う。
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