「コンスタンティン」★★★☆：らちがアカンとです

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April 22, 2005

(10)

テーマ：今日のビデオ(296)

カテゴリ：映画

なんだかなぁ～

校外委員って、めっちゃ、忙しいなぁー

ここんとこ、毎日学校行ってるじょ。。。

我家周辺は、市内でも・・・いや日本有数の危険スクールゾーンを抱えておりまする。

テレビの特集も何度組まれた事か！

まぁ、そんなこんなで・・・

連日会合が持たれておるのでした。。。ﾅﾙﾝｼﾞｬﾅｶｯﾀ!!

だって・・・解決しないんだもん。。。

今回、特に危険なゾーンを迂回する歩道を作る計画がだされております。

などという、わけの解らんクレームが頻出し、会合は空転しておるのだ。

彼女達が言うには、眼に見える車の危険より、どこにいるかわからん、変質者の方が怖いとゆーのだ。

まぁ、確かにネ！最近、わけわかんないの多いけどさぁ・・・

いるかいないか解んない変質者の心配よりも、事故多発中のこの道路の方を何とかしてもらった方がええんでないのか！？

うちの子、そこ通らないし。。。

ちょっとひとごと入ってるぽぽはむなのでした。

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今日の映画：「コンスタンティン」

何気に面白かったとです♪

ちなみに、観客は・・・あたしら含めて５人だし。

冒頭、ひとりの男が、「運命の槍」を見つける。

この槍を見つけた男は、何かに取り付かれたようにフラフラと歩き出す。。。

で・・・あたしは飛び上がるのだった。。。

おいおい。始まり早々、びびらすなよぉ～

始まって１分も経ってないじゃんかよ～～～

いきなり轢かれんなよな～

キアヌ演じるコンスタンティンは、霊能力者？なのだ。

地獄から、やってくる亡者どもを退治して、地獄に送り返すのが彼の仕事だったりする。

地獄の住人も、天国の住人も、人間界を直接、侵食することは出来ない！？

いや、ただ暗黙の了解があるだけで、出来ないわけではないらしい。

通常は、人間を操ることによって、災いを引き起こすものなのだそうだ。

しかし、今回の依頼は、いつもとは違っていた。

憑依された少女の中には、地獄の住人そのものが存在しているのだった！

ただならぬ予感を感じるコンスタンティン。

一方、ロス市警のアンジェラの妹イザベルが自殺をした。

どうしても、納得のいかないアンジェラ。

カトリックでは、自殺は大罪で、葬儀をあげることも許されない。

しかし、自殺を受け入れられないアンジェラは、なんとか葬儀だけでも、あげてもらえないかと教会にやってきた。

そして、コンスタンティンと出会うのだった。

ただならぬ異変を感じ取っていたコンスタンティンは、彼女の話が、何か関係していると思い、イザベルの自殺の真相を明らかにするべく、行動を開始するのだった。。。

書くのは、この辺がぎりぎりいっぱいのところか！？

公開早々の映画のネタバレをめいっぱい書くわけにもいかんしね♪

ちなみに、みなさまは・・・

子供の頃、こんなくだらない小話はしなかっただろうか？

「あなたは死にました。天国と地獄、どちらに行くかね？」

「おいらは、その真ん中の中国に行くよぉ～～～！」

みたいな。

そんな映画でございました。

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