食いしん坊ぽっぽの日記

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2007.10.12
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カテゴリ: ニュース
「赤福」30年前から冷凍・再包装



 創業300年の和菓子の老舗「赤福」(本社・三重県伊勢市)による製造日の偽装表示問題で、農林水産省は12日、同社に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき、不適正表示の改善や再発防止策の提出などを指示した。

 同社は、製造日に出荷しなかった商品を冷凍保存し、解凍して包装し直した日を製造日として出荷していた。不適正表示で販売された商品は2004年9月からの3年間で約605万箱に上り、総出荷量の18%にあたるという。

 農水省によると、同社は看板商品の「赤福餅(もち)」について、包装済みの商品を直接、本社工場内の冷凍庫に運んだり、配送車で東海地方の販売店舗を回った後に残った商品を持ち帰ったりして冷凍保存。その後、「まき直し」と称して注文数などに応じて解凍し、再包装した日を製造年月日と表示する行為を繰り返していた。

【用語解説】赤福

 1707(宝永4)年、伊勢神宮・内宮に近いおはらい町に開業。今年でちょうど創業300年を迎える老舗の和菓子メーカー。東海地方だけでなく、近畿一円の駅売店や百貨店などで販売、年間売上高は80億円を超え、単品の土産としては日本一とも言われる。名前の由来は、 「赤心慶福」という言葉から、「真心(赤心)を尽くし、人の福を自分のことのように喜ぶことができる(慶福)」の意味。 あんこが波打つような形状は、伊勢神宮内を流れる五十鈴川のせせらぎを表しているという。


父が好きだった赤福
関西方面に旅行に行けば、三重には行っていないのに「赤福を買ってきて!」という父だった。
あの指の形がついたあんこが特徴だった
冷凍されていたのもショックだったし、解凍して包装し直した日を製造月日と改ざんしていたのもショック!!

赤福の本店にわざわざ行ってお土産に買おうとしていたお客さんがニュースで流れていた。
伊勢神宮に行ったら、やっぱり本店でっ!!って思うよね
実際、私も関西に住んでいた時、本店で食べたもの。

ここまで名が知られて有名になってしまうとやっぱり消費者の心は置き去りにされてしまうのかなぁ
何処でも買えるっていう利点はあるけど、

三重には確か、その日、其処でしか買えない羊羹って度々テレビで放映されていると思った
そんな希少価値があってもいいような気がする
なによりも品質第一に消費者を裏切らない生産者であって欲しい

これ以上、老舗がこんなニュースに登場しなければ良いけど。。。





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Last updated  2007.10.13 08:10:09
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