食いしん坊ぽっぽの日記

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当直明けの過ごし方　　銀座にチョコット・・おのぼりさん

カテゴリ：相棒といろいろ

当直明けでみっちゃんと合流
｢ポロシャツが欲しいから銀座に行きたい｣
というのでハンドルをみっちゃんに渡し出発

銀座　相変わらず賑わってます

コインパーキングに車を置き、行ったのは アバクロンビー＆フィッチ（アバクロ）銀座店

すでに店周辺に漂う香水の香り
俗に言うイケメン男子がドアマンとしてお出迎え
（バーニーズニューヨークと比較してもなんだけど）
店内に入った途端大音量のBGMの中、リズムに合わせてスタッフが踊ってるし、上半身裸の男子がひとりニコニコしているし・・・
「写真撮ってよ」
「なによ」
「一緒に写真撮ってもらえるんだよ」
「いやだよ　気持ち悪い」

入った途端のこの強い香水の匂いと店内の暗さと雰囲気と裸のお兄さんに違和感マックス
）

写真拝借
フロアはやたら狭くエレベーターに誘導されるとエレベーターボーイが店内の説明
ようは11階まであって11階～７階がレディース　6階～２階がメンズでエレベーターは一気に７階まで持っていかれるってこと

とりあえず、みっちゃんのポロシャツ目的なのでソソクサ７階で降りた。
レディースまで見てたらいつまでも店内にいなくちゃならないし・・
後は6階～2階を行ったり来たりポロシャツを物色するのに階段で移動する羽目に・・
(体力のいるお店だわ・・・）

写真拝借

あるブログより抜粋
入った瞬間、クラブのような大音量のBGMとFIERCEの香りが、自分がアバクロの店にやって来たことを感じさせてくれました。この感覚ってのはやはり、すごいことですね。

　１階は、上半身裸の白人モデルとの撮影スペースのみで、商品が全くないことにびっくり。路面店であえて１階に売り場のない贅沢なファッションストアに来たのは初めてです・・・

　11階まで、１フロアーあたり30坪程度の床面積の細長いビルですが、各階2/3が売り場、1/3は吹き抜け階段という構造の不思議なお店。

　最上階からその吹き抜け階段を覗き込んだ時の美しさは万華鏡のよう、しばらく見入っていましたが、「建築物」としては素晴らしい、と思いましたよ。←実はこれが一番感動したこと。
しかし、エレベーターはあるものの、2－6階がメンズ　7－11階がウィメンズ。フィッティングは4階と10階、レジは3階と11階となんとまあ、買い物をする人からすると極めて不便なお店なのかと思いました（汗）。

確かに店内は万華鏡のようで壁画といい面白いと思った
でもこの階段を昇り降りするのはどうも・・

このインパクトのあるバッグ・・どうよ
紙質はしっかりしてるんだけど、商品にもバッグにも香水はしみ込んでるし・・・
「やめて～！！」って感じ
凄い宣伝効果だわ

またお店を出るとき、裸の男子が・・
「撮ってもらってよ」
「絶対嫌！！強要したらもう来ないから！！」
「え～いいじゃん　もう、来ないから」

お店の周囲も香水プンプン　身体にもしみ込んじゃったしどこに行くにも顰蹙もんだろうなあ
香水プンプン漂わせながら、駐車時間まで若干時間があったので近くのｇｇｇ（ギンザ・グラフィック・ギャラリー）に寄った
開催されていたのは 2010ＡＤＣ展
サクッと見るのにちょうどいい♪

お昼御飯は車を走り出してすぐに目に入った カルネステーション銀座店
値段を考えればこんなもんだろうけど、やっぱり食べ放題はやめようと心に誓う結果となった。

夕食は久し振りの十五家で〆

今日は1軒のアバクロにすっかり振り回された感の私
あんな店内に1日いたら難聴になるわ視力も悪くなるわ嗅覚も鈍るわ
もう行かないだろうなあ

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