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田村憲久厚生労働相が中等症でも「比較的(症状が)軽い方は在宅(療養)をお願いしていく」と説明し、「場合によっては在宅で酸素吸入することもありえる」との認識を示した。
政府は2日、これまで入院の対象だった中等症と軽症の患者について、重症になるリスクが高い場合をのぞき、原則として自宅療養とするとの方針を発表した。
感染が急拡大した都市部では、自宅療養中に容体が急変しても、入院に向けた対応に遅れが出る例が相次いだ。田村氏は今後、自宅療養中の患者の健康観察を強化するため、自治体が運営する保健所の人員増強のほか、健康観察の入力業務などの民間企業への委託を支援していく考えも示した。
このニュースを聞いたとき、政府はまったく体制・状況を理解していないと思った
重症・重症化リスクの高い感染者以外
ってどこで線引きをするのか
現に自宅療養していた感染者が急変して亡くなっているというのに・・・
まして、厚労大臣の「在宅酸素もあり得る」の言葉
在宅酸素って亡き父もやっていたけど、大きなコンプレッサーを置かなくちゃならないし
誰がお世話するの?
保健所だって人手不足で頑張って対応してても実際に連絡が付かないって問題があったのに
ひとり暮らしの人もいるでしょう 生活するための外出も出来なくて
いつどうなるかわからない状況でひとりでいるってどれだけの精神的不安を負わせるのか
医療崩壊の現状の中、急変して搬送させてたときの混乱
”医療スタッフ増員、保健所の人員増強・健康観察の入力業務等民間企業への痛くを支援”って
まわりを固めていない状況で、どうしてそんな無責任な事が言えるのか
国民の意識を変えさせる努力もしないで(危機管理の発信力が無いから国民はそっぽを向く)
なんだか情けなさ過ぎる
在宅勤務について企業がどれだけ協力しているのか
最初の頃は電車も街からも人は消えたのに、今は平常時と変わらない
やっぱり”協力”という甘い考えが全てを後手後手にしたんだろうな・・・・
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