今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

2007年04月22日
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カテゴリ: 大学受験の部屋
地方国公立大学の受験は、センターの出来しだいで決まる…というのは、もちろん当然ですよね。

なにしろセンターの配点が高いのですから、二次で逆転するのは至難のわざ

今年はこの地方でも、センターが難しかった事で、いろいろと波乱があったようでした。


こちらでは例年、地元の国立大学には、地域でトップの進学校が、大量の合格者を出すのですが。

今年はどうやら、トップ校は少し残念な結果に終り、二番手と言われる高校のほうが、たくさんの生徒が合格したようなのです。


二番手の高校は、一年生のときから徹底して、センター向けの対策を続け、着実に結果を出した。

一方でトップ校は、東大京大旧帝大にも合格させたいわけで、センター対策には絞りきれなかった。

…ということなのかもしれません。





しかも、センターで伸び悩んだ都会の受験生が、大量に地方にやってきます。



予備校もないような田舎で育った高校生は、都会の受験生にはちょっとかないません…


田舎の大学だけれど、学生たちは都会の方言(?)を話している。

地方の国立大学も、そんなキャンパスになっています。






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Last updated  2007年04月22日 15時10分01秒
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