今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

2007年10月18日
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DVDで、 映画「SAYURI」 を観ました

日本人の芸者役を、チャン・ツィーやコン・リーが演じているのは、確かに違和感がありましたが、

日本人の俳優も、セリフは英語を話しているのだし、この映画ぜんぶでハリウッド映画なのだから、

これでいいのだ、ということなのかな?

乱暴な例えかもしれないけど、フランス人の女優さんが、ロシア人やイギリス人を演じていても、

日本人から見て特に変だとは思わないですよね、たぶんそういうことなのでは、と思いました。





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むしろ、配役以外の演出について、「変だ!」と思うことが多くて、映画に集中できませんでした。



衣装や着付け、ヘアスタイルなど、それは違うんじゃ、と思うことが多かったような

特に、コン・リーの、夜叉のようなメイクは、いくら悪役でもあんな芸者怖すぎるし…

もっとも、わたしもそんなに、芸者さんについてくわしいわけではないですが


…でも全体に、「ラストサムライ」よりは、ちゃんと考証できていたかな??


それよりなにより、チャン・ツィーの子供時代を演じた女の子がかわいく、けなげで印象に残ったので、

調べてみたら、 大後寿々花ちゃん …「セクシーボイスアンドロボ」のニコだったんですね

ニコ役もとてもこなれていて、いいなと思っていたけど、その前にこんな大役をやっていたんだ

これから先がとってもたのしみです





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あっというまに、今日は金曜日





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Last updated  2007年10月19日 00時32分52秒コメント(0) | コメントを書く


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