今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

2008年01月16日
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DVDで映画「それでもボクはやってない」をみました

満員電車で女子中学生に痴漢と間違われ、逮捕され、起訴されてしまう気弱なニート青年

ある日突然、一瞬の不運から抜け出せなくなり、無罪を叫ぶほどに追い込まれていってしまう

木村拓哉の映画「HERO」とは正反対の、厳しすぎる現実が描かれています。



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どうしても、青年の母親の目線で見てしまうわけですが…

もたいまさこさん演じるお母さんは、静かで強くて、長い勾留や裁判の間も、

息子を信じて揺るがない、すばらしい人でした

ああいう時に、泣いて取り乱して大騒ぎする母親だったら、母親のことが心配になって、



子どものことを心配しているつもりで、実は子供に心配させてしまう母親って、

けっこう多いような気がします(自戒を込めて…)


これから裁判員制度も始まるという時に、すごく考えさせられる、とても重たい映画でした












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Last updated  2008年01月17日 00時43分19秒 コメントを書く


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