今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

2008年04月17日
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映画「アンフェア the movie」のテレビ放送をDVDにとっておいたので、今日は見ました

何しろ長いし、エンドロールの後にもネタバレ?があるらしく、最後までねばってみました。


テロリストのたてこもる警察病院へ突入したSAT隊が、実は犯人の集団で、

病原菌をばらまく代わりに、警察内部の不正な裏金80億円を振り込むように要求する。

篠原涼子の娘は、その病院に入院していて脱出できなくなり、病原菌にも感染してしまう。

結局のところ、事件の首謀者は篠原涼子の上司である江口洋介なのですが、

警察の不正を暴くために、仲間?の警官やSAT隊員など、平気でどんどん犠牲にするんですね。

彼の手助けで、篠原涼子は負傷しながらも、娘を助けることに成功する。


江口洋介は、最終的に手に入れた80億円を、犯罪被害者救済のために寄付したらしいけど、



最後は、篠原涼子と江口洋介が銃を向け合うところを、別の何者かが、

江口洋介だけを、遠距離から射殺して終わる…誰が撃ったかはわかりません。


篠原涼子は娘に、「警察を辞めていいママになる」と約束していたのに、

銃も保持していたし、どうやらまだ警察に残っていて、真相を探る気になっているらしく、

続編を作ろうと思えばこれから作れる終わり方ですね。

もともとは、篠原涼子の父親が、警察内部の不正を暴くためにあえて警察を裏切る、

という計画を立てたのを、ひそかに継承している人間が、まだまだ他にもいるらしいです…?








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Last updated  2008年04月17日 17時24分35秒 コメントを書く


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