今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

2012年12月23日
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「悪夢ちゃん」大勢の小学生を出演させておいて、黒夢では終われないこの名作。

子供たちの未来に夢を光を与えるため、怒涛のハッピーエンドとはなりました。

生徒たちの辛い思いは一掃され、隠した大金は届け出るように諭され、

教員志望の青年の脳腫瘍は小さくなる奇跡まで、だってクリスマスなんだし。

しかも悪夢ちゃんの父親は、にかっと笑った口元を一時停止すれば、

死んだはずのGACKTさんがちゃっかり生きていた、と判明する幸せ。

最後のミュージカルシーンでは、感動のあまり泣く気満々だったのに、

悪夢ちゃんの見事な音痴で泣き笑いとなり、すべて丸く収まる大団円でした。


しかし何と言っても北川景子さんの女優開眼ぶりがよかった!



そこらの(とは言っても明恵小学校!)公立小学校の教師役で、

こんなに魅力を発揮することができるのは素晴らしい。

そして悪夢ちゃんを演じた木村真那月さん、この子もまた見たい。

こんなドラマを見たかった、と思うようなドラマでした。











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Last updated  2012年12月23日 12時03分41秒
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