ヨカッタ探し

ヨカッタ探し

February 5, 2008
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カテゴリ: 読書ろぐ(mystery)
久々にブックオフへ行きました
振り込みが遅れていたバイト代が、ようやく振り込まれたばっかで
気が大きくなっていたんですが…あんまりめぼしいのがなかった。
収穫は、村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』文庫版が、
良い状態で上下巻とも売られていたことでしょうか。各350円でした。

平積みコーナーに、ドラマ「アンフェア」の原作本がで
売られているのを発見
ドラマは最初を見逃したので、結局見てないんですけど、
周囲ではまっている人が多くて、気になっていたのです。




秦建日子  『推理小説』 (河出文庫、2005)
42歳の会社員と17歳の高校生、大手出版社の編集者……全く面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、警察と主要出版社に『推理小説・上巻』という原稿が届く。書かれていたのは犯人しか知ることの出来ない事件の詳細と殺人の予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という前代未聞の要求……ミステリの既成概念を破壊し、リアリティの迷宮へと誘う超問題作!(楽天ブックスより)

読み終わって、確かにテンポが良くてグイグイ読めるんだけど、
どこか脚本っぽいっていうか、ドラマのプロットを読んでる感じ。
雪平夏見=篠原涼子、後輩刑事・安藤=瑛太のイメージで
ついつい読んでしまうせいかしら??

正直言って、もっとひねったミステリはたくさんあるので、
「ミステリの既成概念を破壊」というのは大げさかと
現在の出版業界に対する批判は、作中人物のもの、というより
作者が感じているものなのでは??と思ってしまった。

ドラマの方はもっと、二転三転した結末だった気がするんですが。

出版から2年経過しているとはいえ…
105円で何冊も売られていたのがわかる感じ。
1度読めば十分、ということかな。





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最終更新日  February 8, 2008 03:52:58 AM コメントを書く


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