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「poyoyo's bakery」(ポヨヨズ ベーカリー)
これは、私が初めてお教室を立ち上げたときにつけた名前です
poyoyoは…
そのころ利用してた、私のポストペットの名前(懐かし~)
自分の名前と、なんだか「ほよよ~」って和む系の音を混ぜてつけました
昔聞いたんですが、名前の「音」ってとても大事なんだそうです
たとえば…
子供の名前をつけるとき、よく画数を気にしますよね
それは子供の行く末を思って、幸せや成功などを願い、親は気にして悩むわけです
しかし、ここからが大事
いくら画数を気にしても、その子の人生を左右するのは、呼ばれるときの「音」なんだそうですよ
どれだけ画数を気にしても、その通りに呼ばないと何の意味もないんですって
「」って感じですか?
みなさんも周り人たち(自分も含めて)を見て、思い当たることがあるかもしれませんよ
きつめの「音」に聞こえる名前の人は…そういえばちょっと性格がきつい?
でも、あだ名で呼ぶようになって、ちょっと性格変わった?とか。
優しい「音」に聞こえる名前の人は、性格が穏やかめ?とか。
私自身子供たちと接することが多いのでよく分かるんですが、子供は大人の声の「音」(音のニュアンス?)に反応して、自分の態度をきめてると思うんです
いくら怖い顔をしても、声色が優しければ「こいつ、そんなに怒ってないな」とか
危険なときに「危ない」って本気で言うと、こちらが怒っているわけではないのに、泣いてしまったり
だから、小さいから理解できていないと思って、大人がいい加減な態度(矛盾した態度)で接していると、子供の方が混乱し、そのうち信用や信頼を失い、心を開いてもらえなくまります。
たとえば、子供の顔色を読んで大人が接していたら、その子は顔色を読んでもらうことに慣れ、それが当たり前の性格ができあがってしまうということですかね。(恐ろしい~)
このタイプは「もう大きくなったんだから…」みたいな態度をされると、弱い気がします。
あれれ大分話がそれちゃいました
そうそう「poyoyo's bakery」も…
難しいお勉強的な場所ではなく、パンの好きな人が集まって、和やかに、みんなで楽しくパンを作りながら、パンのことをもっと知って好きになってもらえるような場所になってくれたらいいなぁって思っている私の願いが、実はこの名前の「音」に込められているのです
とは言え、初めて目にした方に覚えてもらうには…
残念ながら言いにくくて、微妙だったようです
天然酵母パン教室に関しては、こちらから
http://poyoyo.web.officelive.com/default.aspx