晴れたり降ったり、、

昔から一度は行ってみたかった夕張に行ってきました。
道産子は「夕張なんて何も無いのに・・・・・」と必ず言うのですが、「何もない」場所が好きなんです。

まずは「炭鉱の歴史村博物館」に行ってみました。
ここはあまり期待してなくしょぼい博物館だと思っていたのですが、なかなか充実していて思いっきり楽しめました。
何体もの人形やテープの説明など、更には地下に進みライトのついたヘルメットを被ってかなり長い距離を探検出来るようになっていて楽しかったです。
時間があまり無かったのでじっくり見学が出来なかったのでまた行ってみたいと思います。

次は映画「幸せの黄色いハンカチ」の舞台になった撮影場所?に行ってきました。もっと炭鉱の町といった感じだと思っていましたがそうでもなかったのが残念でした。
それでも結構楽しめました♪

炭鉱の歴史村では結構紅葉が進んでました。

本当の一番の目的は北海道さしい道路(このへんが道産子には何もない場所と言います)の写真が撮りたかったのですが、時間が無く往復高速を使ってしまったので北海道らしい道路の写真は撮れませんでした。

夕張は財政再建団体で有名になってしまっので、もっとさびれていると思っていたけど、思っていたより綺麗で普通の街でした。