帯状疱疹後神経痛と生きていこう

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2019年04月02日
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昨日の夜は、乾癬による背中の症状がひどすぎて、まともに寝られないとともに、とうとう、浸出液まで出てきて見た目もひどいアトピー状態となり、これからどうやって生きていこうか?と、思うほどだったのですが、検証と言うことで、昨日の22時頃にドラッグストアで買える、アレルギー性鼻炎の市販薬=抗ヒスタミン剤を購入して服用したところ、劇的に効果が現れました、これで乾癬が治るとは思いませんが、少なくとも、ウイルスや細菌によって皮膚症状が悪化しているのではなく、自己のヒスタミンが大きく関与して症状悪化していることがわかりました。

抗ヒスタミン剤を服用して数時間で滲出液も止まり、赤く隆起していた皮膚症状が平坦に戻っていき、背中を下にしてぐっすり眠ることができました。

一度、抗ヒスタミン剤でひどい症状を緩和してから、乾癬改善のための取り組みをしていこうと思っています。

それにしてもこの乾癬の症状は、アトピーの症状とはまた少し違った苦痛を感じることとなっています、アトピー症状だと、表皮がアレルギー反応で痒い感じですが、乾癬の症状は皮膚のかなり深い部分からひきつり感と侵食感が起こっている感じがして、走ったりした時には、乾癬の症状が出ている部分がまるで炎症を抱えたユニットのように、重く感じて振動を苦痛に感じていましたが、抗ヒスタミン剤が効いている今は、その異様な感覚がほぼ消失しています。

今回は医師による生検で、確実に乾癬とわかって対処しているから、まだ、頭の中で整理がつきそうですが、乾癬とはわからず、アトピーと勘違いして対処してしまっていたら、もっと症状を悪化させていたかもしれません。

乾癬と知らされた時に医師からもすぐに治る薬があるわけではなく、どちらかというと、改善プログラムを考えていきましょうということだったので、少しの間だけ、自己流の改善プログラムを試したいと思っています。

抗ヒスタミン剤をやめたら、また、元通り、または、もっとひどい症状が出てきた!となってしまったら、医師の推奨する改善プログラムに従おうと思っています。





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最終更新日  2019年04月02日 16時01分17秒
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