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プレッツェーモロ

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Feb 18, 2005
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ローマとナポリの間に、 テッラチーナ

古い資料を調べていて、偶然目に留まったのがこの町の名前でした。
えっ、これはひょっとして、猫仲間だったことが判明したあの人が住んでいる町?
すっごい偶然!
資料を読んだらとても魅力的な場所なので、勝手に紹介したくなりました。でも、名前が違うかもしれないです。もし違う町だったらごめんなさい。私の呼び方が間違ってるのかも。

・・・ラツィオ州の中でもっとも南にあるラティーナ県。その、チルチェオ山からスペルロンガに至る沿岸部は、神話と伝説の宝庫だ。
澄んだ海は、 「オデュッセウスの海」 と呼ばれる。


沿岸部でもっとも大きな町テッラチーナは、エトルリア人によって名付けられた町で、ローマ時代の遺跡も残っている。
町の中は石壁によってチッタ・アルタとチッタ・バッサに分けられ、沿岸部のチッタ・バッサから西のチルチェオ山までは、15kmに渡って砂浜が続いている。
この辺りの海は岩礁が多いため、おいしい魚が獲れる。
町の名物の1つ、オイル漬けのアンチョビーは、魚屋ごとに秘伝の配合で作られている。

左はテッラチーナの古代ローマの遺跡を背景にした港の風景、右は“オンダ・マリーナ”という魚屋の辛い味付けのオイル漬けアンチョビー
 ↓
風景とオイル漬けアンチョビー

テッラチーナから東側の内陸部に入ると、フォンディという町がある。ここの青果市場はミラノに次ぐ重要な市場で、町はおいしい農民料理のメッカとなっている。

ラティーナの周辺のポンティーノ平野には、紀元1000年頃にインドから水牛が輸入され、それ以来、モッツァレッラ作りが行われている。
16世紀にはサラセン人によってコリアンダーシードが伝えられ、それ以来、この地方のサラミにはコリアンダーシードがたっぷり入るようになった。

ラティーナの北のレピーニ山地のふもとには、ラティーナでもっとも美しい風景と言われるニンファの廃墟がある。中世の町ニンファは、17世紀にマラリアが流行したために放棄された町だ。4月から10月の間は、毎月2回公開されている・・・

以上、かなりはしょって紹介しました。


 ↓
ズッパとトゥット・マーレ

美しい町の景色は、accoponcoさんのHP、 Suono Dell'Onda~波の音を聴きながら~ でたっぷりご堪能ください。

アル・ジェラニオ Al Geranio ; via Tripoli 36, Terracina, tel/0773.700101
リ・アルキ Gli Archi ; via Ottaviano 17, Sperlonga, tel/0771548300, www.gliarchi.com

こちら もどうぞ。

今日の1品~オデュッセウスは別名オデュッセイア、ユリシーズ
オデュッセイア(上) ( 著者: ホメロス / 松平千秋 | 出版社: 岩波書店 )
オデュッセイア(上) ( 著者: ホメロス / 松平千秋 | 出版社: 岩波書店 )





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Last updated  Feb 18, 2005 08:16:34 PM コメント(9) | コメントを書く


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