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2007年06月17日
カテゴリ： ゴルフコースレッスン
ラフから使えるクラブの番手！ぜひ参考にしてください♪
セカンドショットからできるだけグリーンに近づけようとフェアウエイウッドをラフからもっている方を多く見かけます
その結果、ダフってゴロになったり天ぷらになって全然飛ばなかったり
これは打ち方のミスよりもクラブ選択のミスですよ！
今年の夏のラフは自分の限界を見つけてみましょう
５番ウッドから９番ウッドくらいまでのフェアーウエイウッドなら使用
ミドルアイアンの７番アイアンくらいまでなら使用
ショートアイアンで９番アイアンくらいまでなら使用
←登録させていただきました！参考になった方はポチッしてね今までの自分のクラブ選択と比べてどうですか
ラフはどのクラブで打ったらいいのか？の見分け方！ もぜひ参考にしてみてくださいね
ラフでよく聞くフライヤーって何？
ボールがラフにもぐって沈んでいる場合はダフりやすくボール上がりにくいのはご存知ですよね！
逆にボールがラフの上で浮いている場合はボールとフェースの間に芝がはさまってしまい、キャリーがでて
ランも多くなり、飛びすぎてしまいます！このことをフライヤーといいます。
そのフライヤーになりたくない場合には一番手大きめのクラブを持ち、フェースを開いて短く持って打ちます。
そうすることによってフライヤーになりにくくその飛距離をだすことが可能だからです。
またはフライヤーを計算して打つ場合はあらかじめ短めのクラブを持ちます。
これはアプローチでも同じですよ！練習場でティーアップしたボールを
フェースを開いて打ったり短く持って打ってみたり練習しておきましょう！
フライヤー対策になりますよ
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