各企業、自治体トップのことば


 4月1日は、各社で入社式があり、それぞれトップの方が言葉を贈りました。新聞報道から私が共感した言葉をピックアップしました。
 もっともソニーや富士通のようにむだな入社式をやめた企業もあったようです。
 その理由は、それぞれ
 ソニー:「一方的なメッセージを伝える時代ではない。双方向でコミュニケーションを図れる場にした」
 富士通:「歓迎の意を表すのに形式ばったことよりも役員と直接交流することを重視した」
ということでした。

 <トップの一言>
○トヨタ自動車 張冨士夫社長
 「いったん気を抜けば瞬く間に企業としての存続すら危うくなりかねない、未曾有の競争環境にあることをしっかり認識してほしい」

○武田薬品工業 武田國男社長
 「改革とは将来の変化を読み切って手を打つこと。十年先からさかのぼって現実をみつめれば、真に取り組むべき革新的な方法が浮き彫りになる。今やっていることはタケダが目指すべき方向にあっているのか、常に問い直し、果敢に挑戦してほしい」

○日産自動車 カルロス・ゴーン社長
 「皆さんを年齢、性別、出身などでは判断しない。貢献度や成果で評価する」

○三菱重工業 西岡喬社長
 「二つの選択肢があったら難しい方を選ぶことを心がけてほしい。これがチャレンジ精神だ」

○伊藤忠商事 丹羽宇一郎社長
 「1日30分読書をしなさい。今日からだ。本だけでなく、何か決心して始めなさい」

○サントリー 佐治信忠社長
 「個性を自由に発揮する『やんちゃ』であること。常識にとらわれない『変人』でも歓迎する。

 新人に対する言葉ですが、我々も心しなければならない言葉があるように思います。
 それぞれの職場にフレッシュマンが配属されたこの時期、自らも初心にかえり、入った時の志を思い起こしたいものです。
 ちなみに三重県庁での辞令交付式での北川知事の言葉は「イラク問題で明らかになったように戦勝国側の論理が、破綻しつつあり、世界の新しい秩序づくりが、急がれている。日本の新しい秩序づくりのため、県庁の改革に努めてほしい」
 「国に追随するのではなく、県民に対してよい仕事をして、すばらしい三重県を作って欲しい」という激励でした。



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