宇宙の調べ THE COSMIC WAVE

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さま



「さま」に関するくだりについても、なかなか難しいことであると思います。

木偏に付く旁のありようで、3通りの「さま」が出来る。今では当用漢字で統一されて、「様」一本になってしまいましたが、これはもともと、「水様」と言われるように、旁の下部が水であったものの名残です。

他には旁の下部が「永」のもの、旁の下部が「次」のもの、前記の通り「水」のものと言う使い分けが、元来はあったわけです。感じの整理に伴って、敬語も敬語に付随する態度も、どこかへ置き忘れてきてしまったと言う、日本人が誕生してしまいました。

最近では、色んな側面で、幅を持った考え方と対応が、必要なのだ思われますから、なんでも一概に言い切ることは難しいのでしょう。

でも、身内の事を他人に話すのに(これは書く場合も同じです)「様」をつけたり、「さん」をつけたり、「ちゃん」をつけたり、最近のお母さん方はよくなさいますが、ミヒャエルには生理的に不適合です。

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