マナビーの個人的ーな新聞

< 新しい記事

新着記事一覧(全382件)

過去の記事 >

2008年03月06日

まとめ書き！

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

3月は、私にとってのまさに決算期。

しかし、この時期少ない思考能力をさらに低下させるのが花粉症。
この前の黄砂に続いて岡山も花粉の多いこと・・・
朝から、目が開かなくて、鼻は詰まるし、もう最悪？

そんな中、私の義妹がちょっとしたことで入院、手術。
なんとか、今週頭に無事手術成功。
やれやれ・・・・
と思っていたら、今度は昨日私の母が急に入院。

連絡が入って、ビックリした。

まあ、大したことなかったけど一週間ぐらいの入院になるそう・・・

今日、仕事中ちょっとだけ病院に顔を出してみたら熱が38度ぐらいあったけど
元気にしゃべっていたので、一安心。
やっぱり、親も歳だなあって感じる・・・・

そんなバタバタの中、お客さまが「犬いらん？」ってお電話。

聞けば、このワンチャン飼い主の老夫婦が、奥様とご主人が大病でどうしても
飼えない状況らしく、（ご主人はガンで入院中）
現在は、近所の人のところへなんとか預かってもらっているらしく
しかし、その家にも交通事故で下半身不随のワンチャンがすでにいるので
もう長くは、飼えないようで保険所に出すしか方法がないそう・・・・

話を思い出して、ピンときたらしく私に電話を下さったのだ。

実は、昨日その話があって正直どうしようか迷った・・・

生き物を飼うのは別れが悲しすぎるし、しかも今回赤ちゃん犬ではない成犬なので
なつくかどうかもわからないし、
家族も反対するかも・・・・

みすみす殺されていくまだ3歳の子供犬がふびんで、かわいそうすぎて・・・・
今朝まで、悩んでいた・・・

結局、見に行くだけ見に行って相性が悪そうだったら縁がなかったことにしようと
思って、仕事途中でふらりと寄ってご対面してきた。

ミニチュアダックスなのだけど、・・・・・

元気がまるでない・・・
目に、覇気がない・・・・

ワンともなんとも吠えないし、尻尾をさげてがっくりした感じ・・・

一瞬病気なんかな？って思うぐらい・・
しかも、抱いてやったらガタガタ震えている。

そんな姿を見て、どうなんかな？って思ったのだけど
10分ぐらい、私が遊んでやっていると、最初伏し目がちだった目線が、だんだんと
イキイキしてきて、私の顔を覗き込み始めた。

どうも、知らない人の家に急に預けられたり環境が変わってるせいで
人に対して恐怖があったり、信用していない感じがした。

でも、そのわんちゃんゆっくりとだけど、私の後を追いかけたり、飛びついて
来るようになった・・・

このわんちゃんほっとくことができるだろうか？

助けてあげたい・・・！そう思った。

その場は、「家族と相談しないとうちも3人子供がいるし・・・奥さんもどういうか？」

と保留にして、帰ってきた。

家に、帰ってみて子供たちと、奥さんに話すと・・・・・

予想に反して、ＯＫだった。

おかしいなあ？前のミニーの時は、下の男の子たちは犬が怖くて逃げ回っていたし
家の中でも飼わしてもらえなかったのに・・・

やっぱり、これはご縁なんでしょうね。

さてさて、いつ我が家にやってくるかな？

さくらちゃん！（今現在のお名前らしい）

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう