Dobrze Widzi Sie Tylko Sercem

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旅への誘い

旅への誘い


高校のとき、通っていた予備校で受けていた、世界史の講義。多分、これが今の私につながるひとつの原点なんだと思う。高校の授業の世界史はひどく退屈で嫌いだった。ただ起きた事件の羅列。授業中はほとんど寝てたし、テスト前は覚えることが多すぎて四苦八苦。それが一変して、世界史好きになったのは本当にこの予備校の先生のおかげ。この先生の話はすごく面白くて魅力的だった。歴史を本当に 「物語」 として語ってくれた。自分が生きている間にこんなすごいことが世の中で起きていたのだ、という風に思わせるような、そんな授業だった。後にも先にも心から夢中になって聞いた授業ってこれしかないと思う。その先生は人格者でもあった。本をたくさん読み、博識で、世界中を旅するのがこの先生の趣味だった。授業中に先生が旅行中であった出来事を楽しそうに話してくれるのが私の楽しみでもあった。それは、私のまだ知らない世界だった。漠然と、 「この先生みたいになりたい」 って思っていた。それが高校のとき。

希望の大学に受かってから、留学するまでは海外旅行する機会がなかったけれど、3年生でポーランドに留学して時間ができ、いろんなところへ旅行する機会ができた。いろんなところへ旅行すると、いろんな人に出会える。知らないところを歩いて、知らない人と出会うのは魅力的だったし、知らないことを知ることは面白い。最初の海外旅行はどきどきで、すでに旅行慣れしているずっと友達にくっついてたけど、そのうち一人でも旅行できるようになった。友達と旅行するのも楽しいけれど、私は一人で旅行するのも好き。一人で旅行してると、いろんな人に出会う可能性が増えるから。その度にまだまだ世の中には自分の知らないことがたくさんあるなって思う。今になってやっとあの世界史の先生が旅行に取りつかれていたわけがわかった気がする。もうこの先生とコンタクトはないけど、今もし会えたら、すごくいろいろなことを語り合える気がする。

旅をすることの利点。 度胸がつくこと。行動力がつくこと。自分の日常を客観的に見つめなおせること。自分に足りないことがわかること。気持ちをリセットできること。英会話が少しだけ上達する(かもしれない)こと。

今回の旅から帰ってきたとき親から言われた言葉。
「出発するときのあんたの顔は幽霊みたいだったわ」
「でも今はすごく生き生きしてる」


そりゃあ今回の旅行は楽しかったからね。…でも出発前、私、そんなに病んでたのかな??

おこしてください


これまでに滞在した国と街

・トルコ (イスタンブール)
・ポーランド (ワルシャワ、クラクフ、グダインスク、ルブリン、ポズナン、オシフィエンチム、ヴロツワフ、ザコパネ、ザモシチ、
ラドム、タルヌフ、サノク、プシェミシル)
・ドイツ (ベルリン、ブレーメン、ニュルンベルク、ハイデルベルク、ミュンヘン)
・オーストリア (ウィーン、ザルツブルク)
・ハンガリー (ブダペスト)
・チェコ (プラハ、ブルノ)
・ブルガリア (ソフィア、プロヴディフ、ヴィエリコ・タルノヴォ、カザンラク、カルロヴォ、ヴァルナ、ネセバル)
・ルーマニア (ブカレスト、シナイア)
・リトアニア (ヴィルニュス)
・ラトヴィア (リーガ)
・エストニア (タリン)
・オランダ (アムステルダム、アルクマール)
・ベルギー (ブリュッセル、ブルージュ)
・クロアチア (ザグレブ、プリトヴィッツェ、リエカ)



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