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こんにちわー今日も品格ピカピカ!
っと磨きをかけていきましょう!
さて、
「ゆるし - クリスチャンの品格」
というテーマでのお話は
今回で第5回目。
皆さんのご感想や質問を色々うかがいながら、
クリスチャンの品格=(イコール)ゆるし
と、言っても言いすぎでないぐらいに
大事な問題だと、もう一度改めて実感しました。。
どいうわけで、ドンドンと続きを書きますネ。
まだ読んでいらっしゃらない方はコチラからどうぞ
◎もし、ゆるすとしたなら
あなたには、今、誰かを
「どうしても、ゆるせない・・・」
と感じていますか?
もし、そうなら、
この質問をしてみましょう。
「あなたが、その人を
ゆるせるようになるための
最低条件は何ですか?」
チョットだけ、作業の手を休めて
考えてみましょう。
そして、その条件を書き出してみてください。
・
・
・
・
・
いかがでしょうか?
この質問をすると、
実にたくさんの人が、
共通してこう答えます。
「相手の方から『ゆるして・・・』と、あやまってきたら、ゆるしてやろう」
「わたしの傷つけられた痛みが完全にいやされたら、ゆるしてやろう」
「相手も、わたしと同じように、十分に苦しんだら、ゆるしてやろう」
「相手が、十分に償(つぐな)って、信頼関係が回復したら、ゆるしてやろう」
あなたはどうですか?
もしかして、当てはまるものや、似ているものが、
一つでもありましたか?
◎そのハードル、高すぎない??
一つ、はっきりと言えることは、
人間のゆるしには、
どうしても「条件」がついてしまう
ということ。
「 あやまってきたら
、ゆるしてやろう」
「 いやされたら
、ゆるしてやろう」
「 苦しんだら
、ゆるしてやろう」
「 回復したら
、ゆるしてやろう」
三つ目のように、
相手にも同じ痛みを味あわせたい、
という感情は「 復讐心
」とも呼べるでしょう。
こわい、デスネ。
しかし、
これらの条件が
満たされるまで
には、
最低、どれぐらい待たなければならない
と思いますか?
誰も、想像がつきません
・・・。
自分で条件をつけてしまい、
ハードルをあげてしまう
ことで、
「ゆるせない」という
にがにがしい苦しみを
長~く味わい続けることになってしまう
のデス。
ですから、主イエスは
こう言っているのでしょう。
「あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、
自分の量(はか)る秤(はかり)で量り与えられる。」
(マタイ7・2)
つまり自分で、自分の首をしめてしまってますよー、
ってことか・・・
では、次回は、神様のゆるしについてみてみましょう(つづく・・・)
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