ギャンブルで大破滅

ギャンブルで大破滅

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Nジマ

Nジマ

Freepage List

自薦集ネタ編


自薦集ネタ2


ドクターストップヤラレちゃん


布石ソング


Nホラー


自薦集パチンコ・スロット


自薦集パチンコ・スロット2


I氏伝説(競馬自薦集)


ペールギュントに一貫性勝負(競馬自薦集)


N競馬1


N競馬2


その他工夫ギャンブル・面白ギャンブル


麻雀自薦集


後輩系競馬(競馬必勝法確立への億の細道)


後輩結果の1 (2008~2009年)競馬的中


後輩結果の2 (2010年)競馬的中画像


後輩結果の3 (2011年)競馬的中画像


後輩純粋結果のみ


後輩結果の4 (2012年)競馬的中画像


自薦集FX


Nイズムと投資1(ギャンブラーの哲学)


Nイズムと投資2(ギャンブラーの哲学)


普通日記まとめ


特選ネタ自薦集


再編集工夫ギャンブル・博打


麻雀絞り込み


ペールギュント一貫性勝負絞り込み


競馬高額配当的中画像集


過去高額配当集


N用語説明


競馬ネタ絞り込


絞り込競馬関係


通常絞り込競馬


絞り込前自薦集


絞り込Nイズム


株式投資絞り込


ギャンブルで大破滅(当ブログ)について


絞り込自薦集


N競馬のみ絞り込


2011年9月時点タイトルバックアップ


競馬必勝法考察


相互紹介募集中です


はてなブックマーク登録のお願い


ギャンブルチンチロリンのルールと確率


ランキングボタン等


相互リンク集


リンクもらった先


ギャンブル名言・格言・金言集(必勝法?)


競馬名言・格言・金言・必勝法・エピソード


Nレベル


Favorite Blog

同窓会中止&毎日悩… ジェニュイン16号さん

スレイマンにもチョ… フロースレの>>1さん

【胃と大腸の内視鏡… あしぱぴぃさん

競馬ボヤキ日記 もんど2005さん
アホ板 水野 綾香さん
2006/02/19
XML
カテゴリ:
さて、タイトルのとおりだ。

最近の私の市場に関するヨミは実は結構当っている。

傲慢な話かもしれないが・・・・

私は子供の頃から、今後世間や世界はこうなるのではないかと予想することを外した記憶はほとんどない。

もちろん、予想しないことに関しては驚きと共に迎えることになるのだが・・・

今回の日本株にしても年末からバブルだから回避しようと言った旨を書いていたのだが・・・

実は結構否定的な意見を頂戴することも多かった。

しかし・・・

ライブドアショックは意外だったにしても・・・



おかげで私は実はまったくに近いほど被害なく日本株をすべて処分できたのだが・・・

株での逆転を望む私としては・・・

当然、今後の展望を思考する必要がある。

当然の話だが・・・・

投資家はより良い利回りを求めて、投資先を変える。

で、一般的な投資家はリスクが存在しなくなったのを確認してから・・・

つまり、石橋を叩いてから渡ろうとするが・・・

実はこの石橋を叩くと言う行為が、皆が皆儲けたい株式市場においては・・・

石橋にヒビを入れる行為になると思うのだ。

大きく、利益を得るには・・・

当然リスクを背負わなければならない。



しかし・・・

歴史を振り返るに・・・・

どんなに怪しげな投資でも、ねずみ講でも、実は最初にリスクを取った者は利益を得ているのだ。

これをどう考えるのか?

つまり、極力リスクを避けろと言う概念は、場合によっては正しくないのではないか?ということだ。



ギャンブルでも何でも・・・

心理戦で勝負しては正直、常勝は難しい。

何しろ、他人の心理を読まなければならないから。

何かの勝負事で他人の心理を読むことは非常に難しいことではないだろうか?

例えば、じゃんけんで相手が何を出してくるかをヨムことは、非常に相手に対して理解がない限り難しい。

相手に対する知識や理解があったとしても・・・

ばっちりヨミきるのは難しい。

だから、何かの勝負で常勝を求めるのであれば、心理ではなく数字に基づいた根拠が必要だと思う。

だが、株式市場の株価のつき方は投資家の心理であることが多く・・・

チャートやサプライズを期待するといった投資方法は心理戦を挑んでいる気がしてならないのだ。

中には当然、心理戦に長けている人もいるだろうが・・・

私は心理戦では常勝することは難しいと思うのだ。

なにしろ・・・

PERが5倍の株と100倍の株が存在することすらおかしいではないか?

PERが絶対ではないが、株価と同じだけの利益を出すのに100年かかる企業に何を期待しようというのだろう・・・

このPER100倍の株を買う人は、私は心理戦で勝負をしているのではないかと感じるのだ。

もちろんインサイダー情報でも掴んでいるのなら話は別だが・・・・

業績が倍になってもPER50倍である。

業績が倍になることが私にはとても簡単なことであるとは思えない。

だから、私はスロットと同じで、自分に有利だと断言できる数字に基づいた根拠が存在する銘柄を買っていれば、局所的には負けても、全体的には絶対に負けようがないと思うのだ。

そう考えたときに・・・

日本株をスクリーニングしたところ・・・

実は割安と私が思う銘柄が存在しなかったのだ。

だから、中国株に全資産を突っ込んでいるのだが・・・

中国株というと、会計が不透明と言ったことや、カントリーリスクというものの存在がリスキーであるというイメージが強く・・・・

なかなか手を出す人はいないが・・・

考えようによっては・・・

まだ他者が石橋を叩く前ではないだろうか?

だったら・・・

先行者は投資で利益を上げやすいと言う過去の歴史に学べば・・・・

チャンスのような気がする。

それに・・・

私が中国政府だと仮定したら・・・

今外国資本が入らなくなると、相当に困ると思うのだ。

自分を困らせるような行為をしないのが一般的な行動である。

となると、中国政府が投資家が逃げ出すような行動を取ることはできないと踏んでいるため、私は不透明さのリスクを背負えると感じている。

かつ・・・・

ご存知の方も多いとは思うが・・・・

2002年~2003年ごろ、書店で中国株の書籍が氾濫していた。

当時もかなりの加熱ぶりだったのだが・・・

その書店に中国株の本が並び、中国株ブームが訪れたと思われたあたりから・・・

暴落が始まり・・・

現在まで、中国株の平均を表わす指数は下がりっぱなしなのである。

しかし・・・

最近は探してみると分るが、日本株の上昇の影響で、中国株に関する書籍がかかれておらず・・・

かなり注目が薄いのだ。

にもかかわらず、PERが2倍とか、配当が6%といった銘柄がごろごろしている。

会計に不透明さがあることは否めないが・・・

数字はとんでもない割安であることを指している。

しかも現在は、底値付近である。

これは・・・

北京オリンピックや博覧会をや

かつ高利回りを求める投資家の心情を考えれば・・・

ここから絶対に騰がるはずである。

このヨミには自信がある。

で、問題はその後だ。

オリンピックが2008年。

博覧会が2010年。

ここで、息切れをすることが見えている。

且つ、米国のベビーブーマー達が2010年に引退するのだ。

となると・・・

当然、年金生活になる。

その年金は当然、401K型であるだろうから・・・

投信を買ったりしていると思うのだ。

となると、生活のために年金受給者が毎月投信を売り、米国発の市場は暴落する。

その余波を日本は受けるだろうが・・・

中国はどうなるか?

市場が成長し、中国の投資家が投資をそれなりの金額ではじめているようであれば、規模の力で値上がりを望めるかもしれないが・・・

まだ、そこまで成長していない場合は・・・

やはり値崩れするのではないかと思う。

ということは・・・

私の株式戦略は現状の情報では2010年までを勝負とし・・・

その後は、現金を保有して様子を見ようかと思うのだ。

それに・・・

先日銀行員の友人が面白い事を言っていた。

ここのところ、日本の経済は前半の10年より後半の10年の方が良いと。

そういえば・・・

1989年はバブルのピーク

1999年あたりはITバブルの全盛。

一方で、90年初頭はバブル崩壊。

2000年代の前半あたりはITバブル崩壊で散々だった。

そう考えると・・・

2009年あたりはいい感じかもしれないが・・・

この傾向が受け継がれると、2010年あたりは反転の年になる。

いずれにせよ、2010年までを勝負期間と見ておきたい。

ブログランキング

N島の真面目更新のHP:Nアイランド





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/02/19 02:05:18 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: