ギャンブルで大破滅

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2006/11/04

書く前に・・・

競馬の予想からしよう！！

正直・・・

あまり乗り気のするレースではない。

理由は頭数が多いわけでもなく、追いかけている馬が出るわけでもない。

そして・・・・

私に張る資金がない。

これが私を乗り気にさせない最大の理由かもしれないが・・・・

エリザベス女王杯にウィジャボードがでないのは残念で仕方がない。

仕方がない・・・

本命の出欠も含めて・・・

私の流れだ。

明日のアルゼンチン共和国杯で・・・・

逆転を期したい。

さて・・・

繰り返しになるが・・・・

自戒を考慮したうえで、予想をしよう。

私が買うのは枠連！！

理由は、馬連の５倍もオッズが低くなるわけではないのに・・・・

的中確率が５倍近く跳ね上がるからだ。

的中確率は９分の２

２０％を超える的中率となる。

スロットで学んだとおり・・・・

他人より有利な土俵で勝負をし続ければ・・・

不利な土俵で戦い続けている者より、最終的に勝つ。

諸葛亮孔明が不敗だったとされているのは・・・・

常に自分が有利な状態で戦える場所まで敵をおびき出し・・・・

自分が有利な状態で戦っていたからだ。

いうなれば、階上から長い槍で階下の者を突くようなものだ。

重力という存在を考慮に入れれば、どちらが有利かは想像に難くない。

となると・・・

勝負の土俵は常に自分にとって有利である状況下で上るべきだ。

スロットも設定６・天井間際しか座らないという選択をすることは・・・

この有利な状態だけで戦おうという姿勢だ。

というわけで、私は枠連を前走負けている馬と過小評価されている馬を中心に買おうと思う。

そして、百発百中は無理なのだから、流し馬券で攻めたい。

いろいろ新聞を見てきたが・・・

まず、新聞の勧める穴馬が来た記憶があまりないので・・・

新聞が取り上げるような穴は過小評価になりにくい。

そのため・・・・

ウィンジェネラーレは印を落したい。

それでいて、ハンデ戦は長距離であればあるほど・・・

軽ハンデの馬に有利となる。

これは私の競馬暦１０年の経験上間違いない。

短距離のトップハンデはよく来るが・・・

長距離はあまりトップハンデが来ないで荒れる。

人気のトップハンデが後ろから行くようなことがあれば、まず届かない。

となると、人気薄の軽ハンデ馬を購入すべきなのだが・・・・

また、長距離ほど馬に負担をかけない騎乗をするジョッキーが来る。

騎手の実力が出やすいレースなので、素直に上手いと思う乗り方をする騎手を買うべきだろう。

この２つを満たしているのは・・・・

人気薄の２枠２番

トレオウオブキングだ。

騎手は若手の中で私が高評価している津村騎手。

馬は２４００ｍくらいのレースを中心に使われ、ハンデが５１Ｋ

前走の１６００万下よりも３Ｋも軽減されている。

買うとしたら・・・

ここだ。

そしてルメール騎手のトウカイトリックも気になる。

軸は２番からだが・・・

５枠７番のトウカイトリックも抑えたい。

明日は２枠から・・・・・

大穴祭りと洒落込みたい。

明日は・・・・

いや・・・

いつもどおり明日も・・・・

勝負だ！！

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２００６年１０月

スロット自戒

１、秘宝伝・ムムＤＸ・７カフェ・ニューパルサー・ジャグラー・めんそーれ・カイジ・銭形・黄門ちゃま

上記の機種から高設定、もしくは２０Ｋ以内につくことが約束されている台を当たるまで打つ。

２、ジャイアントパルサー・北斗のＳＥ・アラジン・番長・トゥームレイダー・俺の空・ニュー島唄・モグモグ風林火山は絶対に打ってはいけない。

２００６年１０月

競馬自戒

１、買い方は枠連だけで買う

２、流しで買う、ボックスでは買わない。

３、的中したら嬉しい馬券だけを買う

４、過小評価されている馬を意識して探す

５、前走勝っている馬よりも負けている馬に注目する

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