ギャンブルで大破滅

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Ｎジマ

フォローする

Nレベル

Favorite Blog

夢のような時間でし…

ジェニュイン16号さん

JC

フロースレの>>1さん

【胃と大腸の内視鏡… あしぱぴぃさん

競馬ボヤキ日記 もんど2005さん
アホ板 水野　綾香さん

Free Space

他ブログ相互リンク

れのせいさんのブログ

Harukiさんのブログ

競馬物語～ギャンブルは塞翁が馬～

小遣い3万で借金240万。嫁にばれずに返済するぞ！

ＢＪさん大体妄想な感じ

サンペリドンさんの競馬必勝法を求めて２０年

卍の投資競馬術(外れ馬券の経費裁判の方)

< 新しい記事

新着記事一覧(全7145件)

過去の記事 >

2007/10/30

今日は週頭だし・・・・

為替について書こうかと思う・・・・

ペトロを失った今・・・・

私が逆転のために張る投資はもはや・・・・

ＦＸしか存在しない。

このＦＸで・・・・・

絶対に勝たなければならないのだ。

ペトロチャイナと違い・・・・・

このＦＸでは乗れる人物はいないし・・・・

パイオニアでなければならないのだ。

絶対に負けられない決戦である以上・・・・・

今まで以上に慎重にならざるを得ない。

それで本日はＦＸにおける私見と・・・・・

鉄則を考察してみたい。

まずは鉄則だ。

これは当たり前の話だが・・・・・

安く買って高く売ること。

スロットで生活している時も・・・・

株にも言えるが・・・・

この買う基準を厳格化すれば・・・・

スロットでも天井まで残り１０Ｇとかで拾っていれば必勝だったはずだ。

そのくらい基準を厳しくすれば・・・・

機会は減るものの必勝。

株式のバリュー投資でも言えたが・・・・・

買う基準をとにかく厳しくすること、これは必勝と呼ぶためには不可欠な戦略だ。

暴落したときに買う。

騰がっている時に買ってはならないのだ。

ただ、暴落の基準をどこに置くか？

うっすらと５円くらいかと踏んでいるが・・・・

そこに根拠は存在しない。

まだ情報不足なのだ。

そう・・・・

過去の自分に習うと・・・・

問題の根本は不知がもたらせる。

解決方法を知っていれば、問題は問題でなくなるのだ。

つまり・・・・・

分からないということは、情報（知識も含む）が圧倒的に不足しているということ。

ということはだ・・・・

闇雲でもいいから・・・・

その対象、この場合はＦＸの情報に数多く触れるべきなのだ。

判断材料が増加し、情報（知識）が集まれば・・・・

自ずと解は見えてくる。

なので・・・・

私は株式でバフェットの存在を知ったときのように・・・・

ＦＸに関する書籍を狂ったように読むべきなのだ。

本気なら・・・・

そうじゃなきゃおかしい。

そういうわけで会社帰りにＦＸの書籍を２冊買った。

まずは何でも良いから情報を集めることだ。

誰かの知識で・・・・・

自分が真実だと違和感を持たないものを探すしかない。

私は実はチャートやテクニカル分析にかなり懐疑的だ。

というのも、それは根拠と呼べないと感じるからだ。

人の心理に依存している気がして・・・・

違和感を拭えないのだ。

だから・・・

巷に溢れているＦＸの本はほとんど懐疑的に成らざるを得ない。

なんだろう・・・

損切りとかのテクニックを聞いたとしても・・・・

それ以前に、損をしない条件で・・・・

１戦１勝を目指すべきなんじゃないかと思うのだ。

損をすることを前提に買うのはおかしいのではないだろうか？

無論、過程において損を被っている状態が訪れることは否定しないが・・・・

だが、損きりを前提にしないくらい厳選したポイントを狙うのが私の求める解なのではないかと思う。

つまり・・・・

買う基準をとことん厳格化し・・・・

そのポイントが訪れたら不退転の覚悟がもてるポイント。

親を質に入れてでも、黄色い看板に借りてでも。

何が起きようと一歩も引かないと覚悟がもてる地点。

そこで初めて買いを入れるべきなのではないだろうか？

それがくるまで・・・・

ひたすら待つ。

そしてそのポイントは情報を得ることで少しずつ見つけていきたいと思っている。

もうひとつの鉄則だが・・・・・

これは上記に若干被るが・・・・・

生残ること。

つまり、維持率を割って強制ロスカットを喰らわないようにすること。

当たり前だが、これが想像以上に難しい。

だが・・・・

レバレッジを抑えれば可能だ。

真の破滅だけは是が非でも回避しなければならない。

となると、レバレッジを抑えなければならないのだが・・・・

そうするとスピードが低下する。

なので資金の何％を２０倍のレバレッジで張れば、大丈夫と言える圏内で投資を進められるか？

これを考えなければならない。

株式投資をしていると・・・・

利回りが３０％で回ったらとんでもない高利回りだが・・・・

ＦＸならスワップポイントだけで可能な数字だ。

だが、必ず生残るという前提でいくと・・・・

総額の３０％というのはかなり難しい数字になるかもしれない。

だが、３０％なら・・・・

複利計算をすると・・・・・

１０年で３０倍になるのだ。

ここに関しては・・・・

生残るために３０％で足りると考えよう。

またレバレッジは高くして、そのかわりロスカットを喰らわないように余裕資金を入れておく。

複利を使うためにも、流動できる資金を多くするにこしたことはない。

取引は高レバレッジで、安全のための余裕資金を相応にいれておく。

目指すは年間３０％。

私の中で・・・・

現状の鉄則はこの二つ。

買う基準を厳格化することと、生残ること。

この二つを守っていれば・・・・

必勝だろうと思える。

８月の大暴落でも・・・・

私もロスカットぎりぎりのところまで行ったが・・・・

なんとか生き残り、過去の負けも取り返せた。

しかし・・・・

この間の暴落でまだ負けている状態だが・・・・

だが・・・・

生残ってさえいれば、その分を埋めるのも時間の問題だと思える。

８月１日に入れてあるスワップなど全部加算すると僅か２ヶ月で８万円・・・・

良い数字だ。

この鉄則は守りたい。

そして・・・・

これからの私見・・・・

世間では円高になるといわれている。

確かに・・・・

米国との金利差が埋まれば、対ドルに対して円高になるのは必然。

ただ、実は米ドルには興味がない。

興味があるのは米ドルと固定して連動している通貨・・・・

アジア通貨危機のなんたるかを私はよくは知らないが・・・・

米ドルと固定連動している通貨が実質との乖離をヘッジファンドに狙われて、大量の空売りを仕掛けられたという内容だったと思う。

同じことが・・・・

潜在的に起きている。

そこを・・・・

誰よりも先に張ろうかと思っているのだが・・・・

ライブドアがニッポン放送とフジテレビの株式の親子逆転のねじれを狙ったのは記憶に新しい。

実は、私の知る限りＦＸでも同じことが起きている。

この不自然なねじれは・・・・・

長期的視点で見れば必ず解消されるはずだ。

その瞬間を狙い撃つ戦略を取ろうかと思っているのだ。

それが香港ドル。

自分の信に殉じることができるか否か？

その問をぶつけられているのだ。

もう少し具体的な話をしよう。

今、香港ドルと人民元と米ドルの関係をご存知だろうか？

ネットでこの三通貨を検索して見比べて欲しい。

私が検索した結果によると・・・

人民元為替

１人民元は０．１３３８米ドル

そして１人民元は１．０３７香港ドル

１香港ドルは０．１２９米ドル。

実はちょっと勘違いをしていたのだが・・・・

香港ドルと人民元は交換できるものの・・・・

ペッグはされていない。

だが、米ドルとペッグ（固定相場1米ドル７．７５～７．８５香港ドル）されている。

一方で人民元の対米ドル価値は・・・・

少しずつ上昇する。

そうすると・・・・

同じ国の中で2つの通貨が存在するが・・・・

その価値に乖離が生じることになる。

すでに人民元と香港ドルの価値は逆転しており・・・・

このまま進むと・・・・

1つの国に価値の異なる二つの通貨が存在することになるのだ。

おまけに他国の通貨と固定化されている・・・・

一般的に考えれば・・・

香港ドルは人民元に統合されるといわれている。

この統合を・・・・

狙おうか・・・・

そんなことを考えているが・・・・

これは博打だ。

博打だが・・・・

そうなるのが自然の流れ・・・・

長期的視点で見れば・・・・

最もナチュラルな形になるのが世の流れだと思うのだ。

だが・・・・

張り切れる根拠はない。

１０００Ｋくらいなら入れてもいいかもしれない・・・

円米ドル為替

某中国企業の株価

新Ｎアイランド

旧Ｎアイランド

２００６年１０月

競馬自戒

１、買い方は枠連だけで買う

２、流しで買う、ボックスでは買わない。

３、的中したら嬉しい馬券だけを買う

４、過小評価されている馬を意識して探す

５、前走勝っている馬よりも負けている馬に注目する

６、２択で迷ったら、苦しい方、ないと思うほうを迷わず選択（２００６年１１
月追加）

７、常識的な予想で的中すればもっと回収率は良いはず。

　　非常識馬券を狙おう（２００６年１２月追加）

８、信を持てる馬から勝負する（２００７年５月追加）

９、絶対に荒れると思った時はオッズ投票（２００７年５月追加）

１０、毎回条件が違うデータなど信じるべきではない（２００７年５月追加）

１１、前走負けている馬でも派手に負けている馬に注目すべき（２００７年５月追加)

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう