ギャンブルで大破滅

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2008/08/23

ひとまずはまた大仰なタイトルをつけてみた。

百人組手・・

イメージから言ってしまえば一人で１００人の新手との試合をし勝ち抜くというイメージなのだが、文明の利器ＰＣで分からないことは調べてしまえと見てみると・・・

百人組手とは、極真会館の修行の一つ。

1人の空手家が連続して、100人の空手家と組手を行うことである。

1回の組手時間は2分で行なわれる。

組手中の勝敗は問われない。

怪我で組手自体が続行不可能になることもあり、完遂しても身体へのダメージが残る。

というものらしい。

疲弊してきてまともに勝負にはならないのではないかと思えてならない。

朦朧とする意識の中でそう何人もの元気な新手と戦っては勝てるはずも無い。

なるほどね・・・

まるで・・・

私の麻雀における流れのようだ。

すでに・・・

お破滅ちゃん状態で、もう意識は飛びそうなくらい朦朧としているのに・・・

また新手がやってくる。

疲労の度合いは限界でまるで勝負にならない。

それなのに、経ち続けて戦いが継続される。

勝てるわけは無いな。

最初の５人目くらいでＫＯされているのに・・・

その後の１０人目とか相手に勝てるはずがない。

まるで、本当の百人組手だと思えてならない。

昨日もさくっと破滅。

どれだけ頑張ろうと・・・

掴むし、間に合わないし、リーチ、ロン♪の掛け声が止まらない。

役牌も来ないしな・・・・

ツキの建て直しが必要だと思えてならない・・・・

張って飛び出る牌が３ピン手持ちで暗刻のカンリャンピンに一発で打ち込むとか・・・

ありえない・・・・

さて・・・

まあ、流れがないのだから仕方がない。

もう十分に確認したが・・・・

ツキはやはり磨耗する。

そして、麻雀放浪記の阿佐田哲也氏（朝だ、徹夜だ。らしい語源は）が記載していた通り・・・

麻雀はツキの奪い合い。

ツキを奪われると、常に不利な状態で戦わなければならないので・・・・

どんどん苦しくなる。

相手のツキを奪う方法と自分のツキを維持する方法。

この二つを知らないと厳しいな・・・

といってもおそらくこの二つが一番難しいのだろうが・・・

さて・・・

競馬だ。

ひとまず新聞を先日は買い損ねたので・・・・

ネットで出馬表を見ていたのだが・・・

真っ先に買いたくないと思ったのが、もう一人の天才リンク先のはやとぅさんとばっちり被った。

ハメツダゴッホとマイネルチャールズの１番人気、２番人気は気が遠くなるほど買いたくない。

いや、本当にマイネルチャールズの方は買いたくないのだ。

これほど買いたくないのは久しぶり・・・・

ということは・・・

買うのか？この馬を・・・

非常に去年のフサイチホウオーを思い出させるこの馬・・・

来るわけないと思うのだが・・・

いや・・・

流石に消せるのではないかと思うのだ。

これで２番人気はありえない。

逆に本命は・・・

コンゴウリキシオー

正直・・・

逃げての安田記念２着はスローペースとはいえ強い。

この馬、本当は相当強いと思うのだが・・・

これで４番人気ならお買い得だ。

フィールドベアーを買うよりもずっと・・・

フィールドベアーも・・・

なんだかパッとしない。

それならシルクフェイマスとタスカータソルテの方がよいだろう。

ということで・・・・・

私の印は３つ。

◎２番コンゴウリキシオー

○７番シルクフェイマス

▲５番タスカータソルテ

★１１番マンハッタンスカイ

以上だ。

ハメツダゴッホとマイネルチャールズは流石に要らない。

と思いたい。

が一貫性が必要なのも事実・・・・

買いたくない馬から少しずつ買って様子見としたい。

マンハッタンスカイがかなり気になる・・・・

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